ちゅらさん第121話あらすじ「のんびり生活」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第121話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第120話のあらすじで、エリー(国仲涼子)と文也(小橋賢児)は2人の子どもに和也と名前をつけることを決めました。

 

ちゅらさん第121話は、和也が産まれて3ヶ月が経過したところからはじまります。ちゅらさん第121話のタイトルは「のんびり生活」です。

ちゅらさん あらすじ第121話

和也が産まれて3ヶ月が経過しました。エリー(国仲涼子)はのんびり暮らしていました。

恵文
和也は誰に似てるかね?
勝子
口のあたりは、私に似てると思うけどね?
恵文
鼻筋のところなんか、お父さんに似てると思うけど。
おばあ
おじいに似てる気がする。
恵尚
遺伝子っていうの、古波蔵家には濃い気がする。
エリー
どういう意味?
恵尚
上村家よりも古波蔵家の方が強い気がするさ。
エリー
目元は、文也君に似てると思うけど。いい男になるさ。

子供の話で、みんなが盛り上がります。その3日後には、エリーと和也は東京に帰ることになっていました。

その頃、文也は外科に変わろうとしていました。文也は和也が産まれたことで、新しい挑戦をしようとしていたのです。文也は、外科手術の準備で大変な日々をすごしていました。

 

その頃、ゆがふの前に祥子(山口あゆみ)が入ろうとしています。

恵達
あの曲をもう一回やり直せたのは祥子ちゃんのおかげだから、ありがとう。これ、音あまりよくないけど、ねえねと祥子さんにと思って。良かったら。つまらなかったら、上から録音しちゃっていいですからね。
祥子
そんなことするわけないじゃないですか。うれしいです。一生大事にします。

そういって、祥子は泣いてしまいます。

 

エリーが東京に戻る日が前日になりました。

恵文
帰るんだね。
勝子
頑張りなさいね。明日からは、あなたが和也を守るんだよ。誰でもそうだけど、いっぱい悩むと思うし、お母さんだって自信なんかないさ。

他の人と比べたらいけないよ。和也の母親は、あなたしかいないんだから。子どもについても、和也は和也なんだから。比べたらいけないよ。

ちゃんと愛情をかければ、必ずいい子に育っていくから。もうこれくらいから、あなたがすることをちゃんと見てるよ。

だからって、エリーのままでいいから。けど、子どもに見られてると思いなさい。大変なことだよ。親になるってこと。

恵尚
エリーが親ね。すごいね。
恵文
エリー、いつでも帰っておいでね。ここは、エリーの逃げ道だから。人間には、逃げ道というのが必要じゃないかと思うわけよ。張りつめて頑張るのも大事だけど、逃げ道もあった方がいいと思うわけさ。沖縄は、古波蔵家はエリーの逃げ道さ。お父さんはいつでも待ってるさ。
エリー
お父さん。ありがとう。

おばあ(平良とみ)は、和也に沖縄の歌を歌いました。

エリー
この歌、聞いたことがある。
恵尚
俺もある。
勝子
お母さんが歌っていたからさ。

そして、エリーと和也は東京に戻りました。それを一風館のメンバーが迎え入れてくれました。ちゅらさん。第121話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第122話のネタバレ,あらすじにつづく



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