このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第115話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第114話のあらすじで、産婦人科に急患が入ってきたことから急に出産が怖くなってしまいました。
ちゅらさん第115話は、産婦人科に急患が入るつづきからスタートします。ちゅらさん第115話のタイトルは「里帰り出産」です。
ちゅらさん あらすじ第115話
母体も胎児も危ない急患が入ってきたことから、エリー(国仲涼子)は一気に不安になりました。文也(小橋賢児)は病院で暗い顔のエリーを見ます。
エリーが一風館に帰ると、容子(余貴美子)が子供服を買ってきてくれました。
お土産。出張、香港だったんだけど可愛かったのでつい買ってしまったんだ。
私も・・・
あんたも買ったんだ。
文也が帰ってきました。
どうしたエリー?みんな心配してたよ。
急に怖くなってしまって。今日、病院いったら不安で不安で・・・この子になんかあったらどうしようって。全然ダメになってしまって。ごめんなさい。
謝ることじゃないだろ。普通だよ。やっぱりそうか。さっき、太田先生に会って。エリーに会っているところで帝王切開。怖がらしてしまったって心配してたよ。
そう。
その時の赤ちゃん、無事に生まれたらしいよ。
情けないね、私。看護婦なのに。
関係ないだろ。あのさ、エリー。沖縄に帰って産んだら?東京に来てからまともに沖縄帰ってないでしょ。実家で甘えられるなんて、ずっとないと思うしさ。胎教にいいと思うよ。俺は寂しいけどさ、エリーのためにも子どものためにもいいと思う。喜ぶと思うよ、古波蔵家。
その頃、古波蔵家では勝子(田中好子)わさわさしていました。
エリーは大丈夫かな。こないだから産休に入ったって聞いたけど、たぶんそろそろ不安になったりしてるんじゃないかと思うわけ。
遠いよね。東京は。
文ちゃん。行こうか。
行っちゃおうか。
その頃、一風館には静子(真野響子)がやってきていました。
こんばんは。仕事で偶然とおりかかったもんだから。
これなに?
かわいい
静子はベビーバスケットをもってきてくれました。
私は賛成だな。沖縄で産むの。私もそうしたのよ。産むとき。
私も予定日が近くなったら、来てもらおうと思ってたんです。航空券とか送って。
思い切って帰っちゃえば。もう実家に帰るなんて、なかなかできなくなるのよ。そうすれば、恵里ちゃん。
その頃、お母さんは沖縄これませんか。来てくれたら嬉しいんですけど。
調整はしてみるけど、難しいと思う。
そういいながら、すぐに静子はその期間の仕事を全部キャンセルしてします。
その頃、恵文(堺正章)と勝子は東京行きにでかけました。エリーの方は、沖縄に帰るのに柴田(村田雄浩)がついていってくれることになりました。
ちゅらさん第115話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第116話のネタバレ,あらすじにつづく。
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