このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第112話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第111話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は妊娠していることがわかり、一風館のメンバーでお祝いしました。
ちゅらさん第112話は、エリー(国仲涼子)が働いているところからスタートします。ちゅらさん第112話のタイトルは「ゴーヤーマンの在庫がなくなる」です。
ちゅらさん あらすじ第112話
エリー(国仲涼子)は妊娠3ヶ月、相変わらず元気でやっております。病院にいる子どもを見て、思わず笑顔になります。
忙しいよね。大丈夫?
大丈夫です。
ねえ、ねえ、どんな気分?お腹に赤ちゃんいるのって。
まだわからないです。
シフトがきつかったら、いつでも言うのよ。
はい。ありがとうございます。
お医者さんに、適度な運動は必要だけど看護婦の仕事はハードだからバランスとって仕事するようにアドバイスされます。
その頃、一風館では男ゆんたくをしていました。
恵里ちゃんと文也君の子が女の子だったら、さぞかしかわいい子が生まれるでしょう。きっと、いつだってパパのことが大好き。
パパだってそうだ。飛ぶようにかえってくる。まるで、天使のようにかわいい子だ。小学校の授業参観。うちの子が一番かわいい。
作文を読む。私の夢は、お嫁さんになることです。大きくなったら、パパと結婚したいです。感動だ。もうパパは涙を止めることができない。
そんな娘も、やがて大きくなり最近はパパと遊んでくれない。中学生もなり一緒に買い物に誘うとお金だけちょうだい。友達といくから。どうやら、最近彼氏がいるらしい。しかも、その男は・・・
ただいま。どうしたの?文也くん。目が潤んでるよ。
もう、今とどめを刺そうとしたところだったのに。
エリーと文也は静子(真野響子)のところに行きました。
そう?順調なの。それは良かったね。
随分、冷静だね。
まあ、産むのは恵里ちゃんじゃないの。興奮して取り乱したりしたって思った。
いろいろ教えてくださいね。だって、先輩だから。
最近は、助産院で産むのが流行りらしいわね。
なんで知ってるの。
いや~
文也は、子供の雑誌を見つけました。
ゆがふで、容子(余貴美子)と柴田(村田雄浩)と話をします。
一緒に住んだらどうかなって思うんですけどね。
私も、無理に一緒に住むことないと思うよ。静子さんの言う通り、おばあや勝子さんみたいにできるわけじゃないし。二人はなんだかんだ言っても沖縄の人だし。静子さんは、それをちゃんと考えてるんだよ。いいじゃん、一風館で。
そうですよ。いいですよ。みんな楽しみにしてるんだから。
はい。ありがとうございます。
どうなの?お腹の中に赤ちゃんがいるって。
自分の中に赤ちゃんがいると考えると、そういのが目に入ってくるというか。
その頃、恵達(山田孝之)は我那覇(川平慈英)のところに行っていました。
そうか。できないか曲が。焦らなくていい。いいものができれば、売れる。それが俺の持論だ。
はい。ありがとうございます。
そうだ、恵達ゴーヤーマンだけど・・・
その頃、沖縄で恵尚(ゴリ)が笑っていました。
もうすぐ、ゴーヤーマンの在庫がなくなってきた・・・ハハハハハ
しかし、エリーは何やってるのかね。大丈夫かな
大丈夫さ。
なにが大丈夫なの。妊娠初期っていうのは、いろいろ大変なのに何が大丈夫なの。
すみません。
俺、いろいろ考えたんだけど今チャンスさ。生まれてくる子供のために、大きく儲けるチャンスさ。
そこに、エリーからの電話が鳴ります。
もしもし、エリー。エリーなの。
早いね。びっくりしたさ。
注意しなければいけないことを言うから、メモしなさい。何言ってるの。そりゃあ、あなたは看護婦さんだし勉強したかもしれないけど、お腹を痛めて産んだ人にしかわからないことがあるんだからね。沖縄には、言い伝えもあるんだから。何言ってるの迷信じゃないわよ。
お母さん、なんでそんなに怒っているの?
ちゅらさん第112話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第113話のネタバレ,あらすじにつづく。
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