半分、青い。97話のあらすじ「映画監督になる」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の97話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第97話のタイトルは「映画監督になる」です。

半分、青い。96話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)に光江(キムラ緑子)はフランチャイズを辞めて新しい店にして鈴愛を店長にするといいます。

 

その続きとなる半分、青い。第97話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、97話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。97話のあらすじ

光江が鈴愛に大納言をフランチャイズをやめて、店長になるように言っているところに麦(麻生祐未)とめあり(須藤理沙)がそれを止めます。

今でもギリギリなのにフランチャイズをやめたらつぶれるというのです。祥平(斎藤工)は、追憶のカタツムリ2のDVD化が決まったと涼次(間宮祥太朗)も喜びます。

 

そして、DVDでお金を返すという。そして、そろそろ独り立ちさせたいと脚本を書くように祥平は涼次にいいます。

一方、3姉妹はご飯を食べながら結婚していた過去や現在も結婚中だけど別居中などの話を鈴愛にします。めありの別居は2年ぐらいたつという。

 

涼次は、祥平に脚本が最後まで書けないことを打ち明け・・・物語に終わりをつくるのがいやだというのです。祥平はそんな涼次に対して原作ものを脚色してはどうか。

そんなアドバイスします。原作ものなら最後までかけるのではないか。祥平は、そうやって涼次にヒントを与えやるしかないというのでした。

 

一方の鈴愛の方は、光江に本当に店長にならないかと聞かれますが・・・鈴愛は涼次の映画監督になる夢を応援したいのだと打ち明けます。これまでと違い、人のために生きたいというのです。

そこに、涼次が帰ってきて原作を脚本にして監督デビューすると3おばと鈴愛に誓うのでした。半分、青い。97話のあらすじはここまで。半分、青い。98話のあらすじにつづく

半分、青い。97話の感想

半分、青い。97話のあらすじで鈴愛は店長の話を断り、涼次のことを支える存在でいたいと打ち明けましたね。なんか、こういう謙虚な鈴愛はみたことないかも。

鈴愛は、ほんとうに周りをふりまわして自分の好き勝手に生きてきましたからね。なので、本当に鈴愛が黒子に徹することができるのかというのは楽しみではあります。

 

また、涼次がやる気になっているので原作ありの脚本をはやくつくって鈴愛を喜ばしてほしいですね。祥平が言っていたように、独り立ちせんとあかん年ですからね。

しかし、物語の最後をつくりたくないから脚本を書かないっていうのはどうなんかな?祥平のアドバイスがなければ、いつまでも夢に夢見る子でしたよね。

 

ただ気になるのは、先に原作の脚本家に話を通しておかなければならないような気もします。もちろん、自分だけでもっておくなら問題は発生しませんけどね。

それをもとに映画とかになると、さすがに事前に言っておかなければならないですよね。まあ、まだそこまでの脚本を書けるかどうかもわからないですからね。

 

祥平からすると、1回も脚本を見たことがないのでどんなストーリーを描くのか知りたいんでしょうね。もしそれがものになりそうであれば、その時点で許諾をとりにいくのかなと思いました。

今後、涼次が映画監督になって活躍してくれたらいいんですけどね。楽しみですね。半分、青い。97話の感想はここまで。半分、青い。98話の感想につづく

 

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