半分、青い。114話のあらすじ「つくし食堂2号店」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の114話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第114話のタイトルは「つくし食堂2号店」です。

半分、青い。113話のあらすじの最後に、鈴愛(永野芽郁)が晴(松雪泰子)に社長になると宣言をしてブッチャー(矢本悠馬)の就職の誘いを断りました。

 

その続きとなる半分、青い。第114話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、114話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。114話のあらすじ

鈴愛は晴につくし食堂2号店をやるという。そのお金は、晴のへそくりで行う。仙吉(中村雅俊)もいるところで、怒った晴は鈴愛を問い詰めます。

鈴愛は、草太(上村海成)のカツ丼で儲けたお金おを隠しておるという。晴は、あれは草太がカツ丼をつくってあてただけだという。晴は、鈴愛のおもいつきに怒ります。

 

鈴愛の37年間はすべておもいつきだという。鈴愛は倍にして返すから、2号店をやらせてほしいという。鈴愛は2号店は、カフェにして仙吉の五平餅やという。

五平餅は絶対に売れると鈴愛はいうのです。仙吉は、自分では歳で出来ないというが鈴愛が五平餅を仙吉から引き継ぐというのです。鈴愛は物件まですでに見てきています。

 

宇太郎(滝藤賢一)は、場所は悪くないという。ただ、お金は豪華客船に乗って世界一周に使うからダメだと打ち明けます。それで鈴愛は、あきらめます。

律(佐藤健)は花野に漫画を読んであげていました。花野は鈴愛が漫画を描いていたことを知らない説明されます。

 

その後、宇太郎が戻ってきて店の構造を話します。宇太郎が電車を内観にしてという話に鈴愛も乗ってきて、晴は宇太郎のその態度に怒ります。

晴は世界一周のパンフレットを捨てて出ていきます。半分、青い。114話のあらすじはここまで。半分、青い。115話のあらすじにつづく。

半分、青い。114話の感想

半分、青い。114話のあらすじは鈴愛が突然につくし食堂の2号店をやるといいだした回でした。お金をしかも晴に借りようとしています。

う~ん。鈴愛は感覚の人なので勝算が少ないような気がしますけどね。ただ、どこでやるか場所を探していたところは鈴愛の成長なのかな。思いつきやないところを証明した気がします。

 

ただ、親の旅行のためのお金を使ってというのがどうしても気になりますね。ずっと贅沢することなく働いていたのだから、鈴愛は晴に旅行に行くようにいわんとあかん気がする。

そのお金をかしてってのは、ちょっと違うかなって思いました。鈴愛やなくてそれが草太がやるっていうんだったらまた話が違うと思うんです。カツ丼であてたのは草太の実力だから。

 

でも、鈴愛は今までずっと東京に行ってて出戻りで戻ってきたら2号店をやりたいとかってなんかありえない感じがしますね。自分だけでなんとかしようとする気持ちが欲しいですよね。

お金もそのために、いくらかもっているとかだったら周囲も納得するんでしょうけど・・・貧しいなかで生活してきていますからね。晴がいうように、鈴愛には計画性がない。

 

そこが一番の問題かなと思います。もちろん、ユーコ(清野菜名)が言っていたように生きる力はあるんですけどね。

どうなることやら・・・半分、青い。114話の感想はここまで。半分、青い。115話の感想につづく

 

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