このページは、朝ドラ「まんぷく」の84話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第84話のタイトルは「入れ込みすぎの萬平」です。
まんぷく83話のあらすじで、毎日帰ってくるのが遅い萬平(長谷川博己)が仕事終了後に織田島製作所を手伝っていてそこに神部(瀬戸康史)も手伝いはじめます。
福子(安藤サクラ)は、子供のために萬平を呼びに行きますが萬平は万能調理器に夢中で早く寝るよう言っとけと言われてしまいます。
その続きとなるまんぷく第84話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「入れ込みすぎの萬平」です。
まんぷく84話のあらすじ
万能調理器は、どんどん改良していき試してみますがもう少しのところでうまくいきません。そのため、萬平は家に帰っても考え事をしていて食事も食べないという。
神部もジューサーがうまくいかないとタカ(岸井ゆきの)の側でも、万能調理器のことを考えます。タカが子供が欲しいと話をしていると疲れて寝てしまいます。
翌朝、福子は夜食べなかったぶんまでご飯を食べるようにいいます。鈴(松坂慶子)は、萬平が町工場を手伝うのは反対だと言われます。
また、福子に神部を巻き込むのはやめてくださいといわれます。信用組合に行った萬平は、真一(大谷亮平)から新規の貸し出しはストップするように。
織田島製作所も同じだと報告されます。萬平は梅田銀行に電話をかけますが相手にされません。
一方、鈴の相談にも忠彦(要潤)がやりたいことをやれたら絵が売れなくても気にしないという克子(松下奈緒)でしたが、家に女性のモデルがやってきていたことに驚きます。
しかも、忠彦は美人画をかくことをきめたといいます。そのころ、真一が福子のところにやってきて萬平は織田島製作所のところで頭がいっぱい。
入れ込みすぎだと言われます。そして、真一は福子からほどほどにするように萬平に言ってほしいとお願いします。
萬平が帰ってくると、もう改良が目の前でもうすぐ終わると福子に話します。福子はよかったとつぶやきます。まんぷく84話のあらすじはここまで。まんぷく85話のあらすじにつづく。
まんぷく84話の感想
まんぷく84話のあらすじでは、万能調理器だけのことを考えている萬平に周囲が困っているというストーリーでしたね。
一つのことに熱中するのはいいのですが、萬平はバランスをとるのが難しいタイプの人物ですよね。なので、信用組合の理事長ってのはあまり向いてないんですよね。
8年間うまくやってこれたのは、萬平の努力もあるかもしれませんが周囲の力が大きいんやないかなって思います。
あと、神部はなんで織田島製作所に行くんでしょうか?家庭を持って、親類関係にあっても頼まれてもないのに行かないでしょう普通は。萬平が好きってのはわかるけど、家族を大切にせんと難しい。
普通に仕事した後のことですからね。織田島製作所の万能調理器なんか、萬平が中心になってつくってるみたいな感じになっていますよね。あれはさすがにあかんよね。
梅田銀行からの新規貸し付けをストップされているから、信用組合の金庫から貸してあげるって・・・余力があればいいですが公私混同しすぎです。
万能調理器がどんだけいいものでも売れるかどうかはわからないですから。真一は、福子からというよりは自分が言わないといけないと思います。
親戚とかってのを抜きにして、喧嘩してでも止めないと信用組合にはたくさんの従業員と会社がかかわっていますからね。
織田島製作所だけに入れ込みすぎるのはよくないってはっきりというべきだと思います。萬平は景気が悪くなっていることがまだわかっていないんです。
すごく心配な展開ですよね。まんぷく84話の感想はここまで。まんぷく85話の感想につづく。
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