このページは、朝ドラ「まんぷく」の17話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第17話のタイトルは「釈放」です。
まんぷく16話のあらすじで、福子(安藤サクラ)が萬平(長谷川博己)を助けてもらうために、三田村会長(橋爪功)に協力をお願いをします。
その続きとなるまんぷく第17話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第17話のタイトルは「釈放」です。
まんぷく17話のあらすじ
世良(桐谷健太)は従業員に萬平がやっていない理由を追求しました。従業員は、萬平はお金にこだわりがなく在庫管理や仕入れは加地谷(片岡愛之助)の許可なくできない。そんな証言を従業員はします。
従業員は、萬平のことが好きでだまされて逮捕されるのが許せないといいます。最近、加地谷は遠藤社長に会いに行くというてた。しかし、取引先に遠藤社長はいない。
加地谷は、村城という男にもう萬平を殺すしかないという。萬平の才能で兵器をつくれば儲けることができるのに萬平がしなかった。
その説得ができなかった自分に何よりも腹立てていたのです。
一方、三田村会長(橋爪功)は世良を引き連れ退役をした閣下と話をします。加地谷と憲兵の村城がつながっているという説明します。
一方、福子の家では鈴(松坂慶子)が薪を焼いていました。
福子は、萬平が釈放されるのを迎えに行きました。
ボロボロの萬平の手を握る福子。
萬平は、そういって泣き崩れます。萬平が釈放されてから1週間が経過しました。世良は萬平の家にやってきていました。
世良と入れ違いで福子も萬平の家にやってきました。
福子は、食事をもってきました。
まんぷく17話のあらすじはここまで。まんぷく18話のあらすじにつづく。
まんぷく17話の感想
まんぷく17話のあらすじでは、福子の願いが叶い萬平は釈放されました。今回の件で、なんやかんや言いながらも世良の力は大きいなって思いました。
福子が三田村会長にお願いしたことは確かに重要でしたが、あの従業員がキーマンになっているってことを他の人が調べたらわからなかった可能性が高いです。
加地谷のことをちょっと斜めから見ていた世良だから、加地谷の悪事がわかったのだと思います。世良は、本当に調子がええけど・・・そこがまたええとこですね。
今の感じだと、萬平と今後一緒に仕事をしそうな予感がしますね。萬平が世良商事で働くのか。それとも別々の会社で取引先になるのかはわかりませんが、売るのが苦手だけどいい商品を作れる萬平。
いい商品は作れないけど、売るのが得意な世良がタッグを組めば会社はうまくいきそうな予感がしますね。萬平からしたら命の恩人である世良が売れせてほしいっていえば断れないですよね。
そうなってくると、世良が三田村会長に取り入ったかいもあったと思います。まあ、そんなに簡単にいくものではないと思いますけどね。少なくても加地谷よりはいいパートナーになります。
嫉妬心で萬平を殺そうとしたんですからね。今後は世良と商売をやっていく形になるのかな?会社は加地谷がおらんけどどうなるんやろ?楽しみですね。まんぷく17話の感想はここまで。まんぷく18話の感想につづく。
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