まんぷく第5週ネタバレ・あらすじ「信じるんです!」

このページは、NHKの朝ドラまんぷく」の第5週「信じるんです!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。

まんぷく第4週のネタバレ・あらすじで、鈴(松坂慶子)を説得して、福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)らは疎開しました。

 

その続きとなる「まんぷく」5週ネタバレあらすじは、下記にのせています。まんぷく第5週全体のネタバレあらすじを開始します。

しつこいですがネタバレをみたくない人は、みないようにしてくださいね。まんぷく5週ネタバレのタイトルは「信じるんです!」です。まんぷくの5週のネタバレをお楽しみください。

まんぷく第5週ネタバレ・あらすじ

ここからは、まんぷくの第5週のネタバレ,あらすじをおおまかに解説しています。細かく読みたいあなたは、リンク先からご覧ください。

まんぷく第25話

日本が終戦を迎え、福子や萬平は大阪に戻ってきました。しかし、大阪は焼け野原で住んでいた場所は焼けていて跡形もありません。萬平の会社も焼けてなくなってしまっていました。

そんな中で、克子(松下奈緒)のいる香田家だけは無事の状況でした。そのため、福子、萬平、鈴の3人は克子の家に居候することになります。

 

克子の家では、夫の忠彦(要潤)は戦地から戻ってきていませんが子供たちがいてにぎやかです。ただ、戦後の大阪は生活に必要なものもままならず、食料もなかなか手に入りません。

そんなある日、福子と萬平は闇市で屋台のラーメンを食べます。二人で1杯のラーメンしか食べることができませんが、それでも美味しいものを食べるのが一番の幸せであることを二人はかみしめます。

まんぷく第26話

鈴は、自分の大切な着物を絶対に売ろうとしませんでしたが克子の頑張りや子供の姿を見て、着物を売ることを決心します。鈴は、福子と一緒に闇市に行きます。

そこで、偶然にも萬平を憲兵から助けてくれた世良(桐谷健太)に再会します。世良は、闇業者と動揺に商売をしていて誰もが混とんとした中をたくましく生きていました。萬平のはんこ屋が大盛況。

まんぷく第27話

福子は、配給を受けている住民が身分証明書を役人に求められて怒っていた姿を萬平に話します。すると、萬平は身分証明となる印鑑を商売にすればうまくいくと直感で思いつきます。

萬平はすぐに、はんこ屋さんをはじめます。これが大人気で飛ぶようにはんこが売れていきます。そんなある日、克子の家に泥棒が入ってきます。

まんぷく第28話

泥棒を克子と福子と鈴の女性陣で取り押さえます。そして、なぜ泥棒に入ったのか神部茂(瀬戸康史)と名乗る男を問い詰めます。

神部は、戦争から戻ってきたら家も母もいなくなっており食べるものもなくてといいながら貧血で倒れてしまいます。

 

倒れた神部を放っておくわけにはいかないので、起きてからすいとんをたべさせてあげます。夜も遅かったので、すいとんを食べたあとに福子たちは眠くなっていきます。翌日、朝起きると神部の姿はありませんでした。

 

しかし、本当のところはすいとんのお礼にと家を掃除していたのです。それを見た鈴が怒って、神部は出ていきました。

翌日もまた、再び克子の家に侵入する人物がいました。それは、なんと克子の夫・忠彦でした。忠彦との再会に克子は涙を流して喜びます。

まんぷく第29話

克子の家にに、再び神部があらわれます。神部は、意外にも大阪帝国大学を出ている秀才だったので克子の子供の家庭教師をすることになります。

その年の冬のことです。闇市で偶然に加地谷(片岡愛之助)と萬平が再会しました。萬平は、大阪から離れ北海道に逃げていたが戻ってきていたのです。

 

そんな加地谷を萬平は責めることをしませんでした。そして、数日後に神部に加地谷というはんこをもたせて伝言をします。「生きろ」というのでした。加地谷は、その伝言に涙します。

まんぷく第30話

克子の家に真一(大谷亮平)が顔を出します。戦地から無事に帰ってきたのです。真一はこれから会社に戻るという。そして、預かってもらっていたサクラの絵を忠彦が真一に返します。

その後、萬平のはんこづくりも他人にまねをされ徐々に売れなくなっていってしまいました。そのため、萬平や福子は克子の家の負担になってはいけないと考えて家を出ます。

 

そこに鈴や神部もついてくることになりました。ここから新しい道が始まるのです。まんぷく第5週のネタバレ・あらすじはここまで。まんぷく第6週のネタバレ・あらすじにつづく。

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