ひらり第62話あらすじ「表面上の仲の良さ」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第62話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。後半には、感想も書いています。

ひらり第61話のあらすじで、みのり(鍵本景子)はひらり(石田ひかり)に竜太(渡辺いっけい)とお見合いしたことを打ち明けました。

 

ひらり第62話のあらすじは、喧嘩から一晩明けた日からはじまります。ひらり第62話のタイトルは「表面上の仲の良さ」です。

ひらり第62話あらすじ

激しい姉妹喧嘩の次の日。

ひらり
どなたさんもおはようさん。パンを焼きましょう。
みのり
冷蔵庫にサラダがあるから、だしたげる。
ひらり
お姉ちゃんって、ドレッシングのかけ方うまいね。
みのり
そんなのあるの。

ゆき子(伊東ゆかり)が違和感を感じて、洋一(伊武雅刀)に聞きます。

ゆき子
なんか変じゃない?あの2人?仲良すぎない?
洋一
美しいことじゃないですか?

ひらりはみのりとの話を一恵と市子にしました。すると、一恵はお姉ちゃんは引かないと思うと言いました。

一恵の予感は当たっていました。みのりは、ひらりには応援すると言ったものの、竜太を他の女に渡すのはどうしても嫌でした。

芳美
口では、そういって影で動くの。
恵子
家族やばくならない。
芳美
これは、戦いだから遠慮ることないよ。

みのりもまた、芳美(吉宮君子)と恵子(井上明美)に話しました。みのりは、2人にひらりに負けないようにアドバイスされました。

 

ひらりは、昼休み竜太の講義に行きました。

ひらり
うちのお姉ちゃんって、竜太先生のタイプかもよ。
竜太
そうかもな。けど、俺はタイプころころかわるからな。
ひらり
だったら、そのうち私のこと好きになったら振っちゃうから。
竜太
いいよ。それはないから。

そして、みのりはひらりと顔を合わせづらく、明子(池内淳子)のところに行きました。

みのり
ひらり、お祖父ちゃんのところ行ったの。顔を合わせづらいんだと思う。
梅若明子
私、どっちの味方もできないけど、逃げたらだめよ。

ひらりはみのりと顔を合わせづらく、小三郎(島田正吾)の病室へ行きました。

小三郎
みのりと喧嘩したのか。
ひらり
うん。
小三郎
ひらり、何があったか知らんが面白がれ。人生なんて一瞬の花火だ。出会った人を大切にして、おもいっきりやることだ。

ひらりは、小三郎にそう励まされました。ひらり第62話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第63話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第62話の感想

ひらり第62話のあらすじは、みのりとひらりが喧嘩した翌日に表面上は仲が良い状態という内容でした。しかし、みのりは諦めていませんでした。

ひらりの友達もそれをわかっていて、ひらりにアドバイスします。みのりの友達も、みのりを後押しをしていました。

 

この構図ってすごい不思議です。みのりは、竜太先生のことを諦める。すっきりしたって言ったにもかかわらず、みんなが諦めていない事実と知っている状況です。

ひらりだけ、お姉ちゃんはそんなことしないと思うって言ってたけど・・・ひらりもやがて気づくことになります。

 

みのりは、諦めきれないならなんであそこで取っ組み合いの喧嘩してでも、正直に言わなかったのかな。アンタに渡すつもりはないって。

それだったら、ひらりも正々堂々としていたと思います。お互い顔は合わせづらいですけど、ひらりはその方がすっきりするはずです。

 

今のままだと、お互いがどっかで大きな衝突をすることになります。竜太がひらりを選択すれば、衝突はないです。

ただ、残念ながら竜太はひらりに恋心はまったくない。ここがこの関係の複雑なところです。この三角関係はどうなるんだろう。

 

あと、小三郎がもうすぐ死にそうな予感がして・・・ちょっと怖いです。ひらり第62話の感想はここまで。ひらり第63話の感想につづく



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