ひらり第101話あらすじ「竜太の手」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第101話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第100話のあらすじで、洋一(伊武雅刀)が仕事に先がなくプラモデルを作っているのを見て、小三郎(島田正吾)が質屋の店を譲ると打ち明けました。

 

ひらり第101話のあらすじは、洋一がプラモデル作りをしているところからはじまります。ひらり第101話のタイトルは「竜太の手」です。

ひらり第101話あらすじ

洋一(伊武雅刀)は朝からプラモデルづくりをしていました。小三郎(島田正吾)に新しく事業を始めるように言われたものの、決心がつかずにいました。

ゆき子
サンドイッチできてますから。
洋一
今日、友達と会うんだろ?どこ?
ゆき子
いえ。近く。
洋一
なら行ってこいよ。

そういって、ゆき子(伊東ゆかり)は秘密のワンルームマンションで学生時代の友人たちと洋服の交換会を行いました。

ひらり
ただいま。お父さん、お昼は?
洋一
大丈夫だよ。

そういって、洋一はプラモを作っていました。

 

梅若部屋の行事・豆まきでをしていました。

ひらり
鬼は外、福は内。それでは、皆さん自分の歳の数だけ豆を食べてくださいね。

ひらり(石田ひかり)と竜太(渡辺いっけい)が一緒にいると、そこにみのり(鍵本景子)と小林(橋本潤)もいました。

竜太
熱いね。ご両人

小林とみのりが一緒に食事をしていました。

小林
俺の嫁はんなってや。すぐに返事をしない言うことは、まだ安藤にのぞみつないでいることやろ。
みのり
そんなことないんです。

そこに竜太とみのりがやってきます。竜太は、小林とみのりが接近していることに動揺して酒を飲みすぎてしまっていました。

泥酔した竜太は、ひらりの手を握っていました。そのことに、みのりはショックを受けてしまいます。

みのり
小林先生、帰りましょう。

ひらり第101話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第102話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第101話の感想

ひらり第101話のあらすじでは、小林とみのりが熱いところをみて竜太が酔っ払いました。その時に、竜太はひらりの手を握っていました。

しかし、みのりはその様子を見て・・・竜太の本心は手を握ったひらりのことが好きだと感じてしまいます。

 

あの状況を見ると、竜太もみのりのことがまだ好きなんですね。好きとかって気持ちにはなっていないのかなって思っていました。

みのりの気持ちは明らかに竜太にあります。竜太の気持ちも、みのりにあります。でも、くっついていないって不思議な感じです。

 

竜太がひらりのことを好きで手を握っているってことはないので、みのりの被害妄想なんですけどね~。小林は、気持ちをストレートに伝えます。

けど、あれだけ何度も結婚してって言われると・・・価値がなくなるっていうか・・・言いすぎですよね。プロポーズは、ちゃんと付き合ってすればいいのに。

 

だから、小林先生は結婚詐欺なんじゃないかって疑われてしまってるんだと思います。今後、竜太とみのりが交わることがあるのか。

それとも、小林を選ぶのか。楽しみですね。ひらり第101話の感想はここまで。ひらり第102話の感想につづく



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