ひよっこ54話の感想

工場閉鎖から二日が経ちました。工場の中は、機械もなくガラガラです。乙女寮もほとんどの人が転職先へいってしまいガラガラです。そんな中、みね子と時子と三男が喫茶店で会っています。

やはり、みね子と時子は、正月も帰省しないようです。また、母ちゃん達が落胆しそうですね。本題からそれますが、こういう深くゆったり座れる喫茶店は、最近は全くみかけません。

我々世代は寂しい限りです。それはさておき、この喫茶店内で、怪しい変装をした女性が、みね子たちの会話に聴き耳を立てています。安部米店のさおりです。

三男は、仲の悪い親子の間で、困っていることを打ち明けました。すると、二人は、本当はこの親子は、三男のことを気に入っており、婿養子になることを望んでいるはずだ、と予測したのです。

すると、三男は完全否定しました。”そんな日陰のような人生は、絶対に嫌だ!”これを聴いていたさおりは、ショックです。直ぐに、店を出て行きました。店内にピンク電話が見えますね。

時代です、昭和ですね。今日は、時子と三男がクリームソーダ、みね子はレモンスカッシュ(略してレスカ)かな?三男には、向島電機の倒産について、全てを話しました。

しかし、母ちゃんたちには、連絡していなので、三男に口止めをしました。一方、乙女寮です。幸子、豊子、澄子がいます。幸子が荷物の整理をしています。

お姉さんらしく豊子と澄子に洋服を譲る話をしています。でも、澄子は、いつもの澄子らしく、窓際で大きく揺れながら器用に居眠りをしています。一方、愛子さんも部屋で、舟をこいでいます。

何かの拍子に目が覚め、テーブルを怒りながら叩いています。夢でも見ていたのでしょうかね・・。和夫さんが、アコーデオンを肩にかけ、そっと去って行きました。増田明美さんの解説どおりです。

小林旭の映画のシーンのようにかっこいいです。でも、今の若い人達には解らないと思います。ところで、和夫さんは、これまでのシーンから察すると独身のような気がします。

そして愛子さんも独身、本当は、二人とも気があるけれども、お互い言い出せなくて・・・。愛子さんが怒っていたのは、それが原因では?そして、幸子が去る時が来ました。雄大が迎えに来ています。

みんなで再会を誓い合いました。愛子さん、みね子、時子、澄子、豊子が見送りました。豊子も去る時が来ました。みね子と時子は、豊子に頑張れと激励しました。

澄子は、”いやだー”と、工場閉鎖の時の豊子の”小さな反乱”を真似しています。その仕草は、豊子にはピンときて、嬉しくて澄子と抱き合い別れを惜しみました。

豊子、頑張れ!そして、時子の去る時間です。未来の女優のサインをして澄子に渡しました。澄子、将来、値打ちがでるかも?みね子が、”お店に、遊びに行くからね、明後日”というと、澄子が”明後日ですか?”と呆れています。

時子は、明るく去って行きました。ついに、乙女寮は、愛子さん、みね子、澄子の三人になってしまいました。三人で、広ーい食堂で夕食を食べています。そして、玄関の戸を叩く音です、一体誰が来たのでしょうね。

 


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