このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第99話のあらすじ・感想になります。タイトルは「先生からの贈り物」やんね。
とと姉ちゃん99話のあらすじ
とと姉ちゃん98話のあらすじの最後に、花山(唐沢寿明)がリンゴ箱を持ち帰り何かを思いつきました。とと姉ちゃん99話はその続きからスタート。
箱を会社で並べる花山。



花山はそう言って何かをいおうとしました。しかし・・・

と言いどうするか教えませんでした。常子も別のアイデアを思いつきます。


花山が知りたくてききます。

常子も花山のマネをして内緒にました。
そして、翌日の東堂チヨ(片桐はいり)の家の模様替えの日がきます。さっそく、花山が大工を呼んで釘を打つ。

外で待たされる常子たち。そして、リンゴ箱で収納や机、椅子を作っります。その様子を見て驚く美子(杉咲花)たち。次に、常子たちがそれに手を加えました。

水田と花山は外でまたされます。東堂チヨと夫もどんな部屋になるか気になっていました。
30分後、完成した部屋をみて東堂チヨはびっくり。


常子たちは、そのリンゴ箱にきれいな紙が貼っていました。東堂チヨは、常子にお礼をいう。


そして、チヨの夫も部屋の変化を気に入ります。

チヨの夫も常子たちに、お礼をいいます。そして、ご主人からチヨにお茶しようと誘う。
そして、常子たちは事務所に戻り、記事の執筆にさっそくとりかかるよう指示してんね。そこに、花山が事務所に戻ってきます。なんと花山がスカートをはいていました。

一同はただただ驚きました。とと姉ちゃん99話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん100話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん99話の感想
とと姉ちゃん99話のあらすじをまとめると、東堂チヨの家の模様替えが見事にうまくいったという回やってんな。それにしてもキレイな紙を貼っただけでずいぶんと景色が変わってんね。
本当に、少しの工夫でだいぶ変わるってののええ見本になっていましたよね。また、時々ある常子と花山のかけあいみたいなのも面白いですよね。
98話での知恵の輪のところでもそうでしたけど、今回もそれが面白かったですね。
花山が自分で考えることも必要だと話したら、同様に常子も天丼するってところがなんか笑いのセンスがあるなあ・・・ってちょっと関心してしまってん。なんちゅうか、上手やなあって。
そんなところが見え隠れするから、この二人のコンビはいいんでしょうね。どっちが社長かわからんような感じやけどね。編集長室があって社長室がないってのもなんか不思議な感じですしね。
せやけど、本当に愛想がなかったチヨの夫が最後にお礼を言ってくれたところはちょっと感動しましたね。こういう、まったく反応ない人から反応を引き出すのって本当に難しいんですけどね。
それだけ、模様替えで満足してんやんなきっと。そのことで、一緒にお茶しようってところがいいですよね。なんか、かなりお似合いの夫婦に見えたしね。
それにしても、花山は突拍子もないことをしますよね。確かにスカートはいたら女の人の気持ちはわかるか知れへんけども・・・普通はやらないですよね。
せやけど、そこが花山が女性の視点をもてた理由なんでしょうね。見てて気になってしまったんは、いったい誰のスカートなんやろ?って思ってしまってん。
三枝子(奥貫薫)のスカートだとは思うんやけどね。なんて言って借りてきてんか。その服装で道を歩いてきたのか。
そういったことがどうしても気になってしまってん。花山はそんなこと関係ないって思うかもしれへんけど、奥さんはね。
もちろん気にしますよね。子供もいてるんやしね。その辺りはどうなんやろって思ってしまってんね。とと姉ちゃん99話の感想はここまで。とと姉ちゃん100話の感想につづく。