このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第55話のあらすじ・感想になります。タイトルは「小橋家がバラバラに!?」やんね。
とと姉ちゃん55話のあらすじ
とと姉ちゃん54話のあらすじで小橋家の家訓が復活してんね。また、星野武蔵(坂口健太郎)が常子(高畑充希)に何かいいたそうな状況やねんけど、それを伝えれてへんねな。
また、星野が常子を守ったことでお互いを意識してんねな。とと姉ちゃん55話の動画・あらすじはその続きからスタートしてんねな。
職業婦人となって2年が過ぎ、小橋家の名実ともにとと姉ちゃんになった常子。朝早く、森田屋のみんなとご飯を食べる小橋家の面々。しかし、あくびをして眠そうな常子。

とと姉ちゃんは、会社の男の人たちが徴兵でいなくなってしまったために、会社の資料整理とかで忙しくなっててんね。

常子は、美子(杉咲花)に口うるさくいうねん。
世の中は、国家総動員法や価格統制などで国民は質素な生活をしいられてしまうんやんね。しかし、職場では質素にせずに恋とかもたくさんしたいと話すひとがいたりすんねな。



家に帰って、常子が月1回のお出かけの話をしてるねんけど、美子は興味がなさそう。

美子は素気ないねん。鞠子(相良樹)がフォローをしてんけど、一言一言にとげがあんねな。場所を決めて、日程を決めようとすると鞠子が大学で忙しくなかなか難しいねんね。
午後からだったら大丈夫なので、24日日曜日の午後1時からに決まってんな。そして、いつものように星野と週一回のお汁粉デートをする常子。




そういって、お互い照れるんやんね。
鞠子は、大学で24日の朗読会に誘われるねんな。その男子学生に勉強になるからと言われ「はい」と返事してしまってん。
一方の美子も滝子に24日お仕着せがあって、人手が足りなくて手伝ってほしいとお願いされるねん。来週の日曜日は・・・と美子が言うと、平気だと言ってんな。
そして、美子は常子に嘘をつきます。




常子は、鞠子が文学同好会に入っていたのを知らなかったことでしかめ面をするやんね。
そして、当日朗読会に参加している鞠子に、裁縫を一生懸命してる美子。その日は、小雨が降る冷たい日やってんね。とと姉ちゃん55話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん56話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん55話の感想
とと姉ちゃん55話のあらすじをまとめると、星野と常子がますますいい感じになってきたこと、そして、少しずつ小橋家がバラバラになりかけている回やってん。
どうしても、思うんやけど月1回の外出が面倒になるんやろね。美子や鞠子ぐらいの年齢なら、家族でってよりも友達と彼氏となんてほうが楽しいんやんね、きっと。
なんか見てて、とと姉ちゃんがかわいそうになってんね。一人だけ空回りしてるというか。まあ、常子が口うるさいのも原因のひとつではあるんやろうけどね。
美子も鞠子もとと姉ちゃんには、なんでもいうことができないって状況になってたんやんね。やっぱり、学生と社会人だと感覚はかわってくるんもあるやろしね。
ただ、星野との関係が常子にとって一番の安らぎの場所やってんやろな。なんか、愚痴をこぼすこともできるし。毎週デートするなんてなんとうらやましいこと。
あのころに戻りたいなあ・・・なんて個人的に思ったりしてんね。まだまだ、私も・・・なんて思いつつも(笑)家族が大切なので・・・。
美子が裁縫、鞠子が朗読会に出席しててなんか時間に遅れそうな感じやんね。とと姉ちゃんは怒りそうな予感・・・。落ち込みそうな予感がしてんねな。
せやけど、美子は勉強会って嘘ついたんがいやな予感が。なんか、ことが大きくならなかったらええねんけど。とと姉ちゃん55話の感想はここまで。とと姉ちゃん56話の感想につづく。