このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第6話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第5話のあらすじで、なんとか頑張っていた和也(遠藤雄弥)が、小浜で天国に旅立ちました。
朝ドラ「ちゅらさん」の第6話は、エリー(浦野未来)と文也(山内秀一)で木を植えるところからはじまります。ちゅらさん第6話のタイトルは「みんさー織り」です。
ちゅらさん あらすじ第6話
和也が亡くなり何日か経ちました。文也とエリーで和也の木を植えます。

文也の元気がありません。















一方、静子は・・・












さみしさからか、エリーが変顔をします。


家に帰って、勝子から説明されるエリー。






泣くエリーに抱き付く勝子。エリーが泣いています。

エリーが裁縫をしています。文也に渡すお守りを作っているのです。

手を前に出す文也。















そう言われても走っていって教えないエリー。そして、お別れの場面を迎えます。






船に乗り込む上村家。恵文(堺正章)が三線で歌います。

手を振るエリー。

そう言って走ってぎりぎりまで行くエリー。







ほどなくして、古波蔵家は小浜から那覇に引越しをします。勝子は、市場で朝から働きます。恵文は、タクシー運転手で初めての月給とりになります。
長男の恵尚(ゴリ)は、高校をでてから風来坊の生活です。どこで何をしているのやら。
おばあ(平良とみ)はマイペースでやっています。低学年だった恵達(山田孝之)は、エリー(国仲涼子)と同じ県立高校の1年生で、またしてもエリーの低学年になってしまいます。
エリーは高校の3年生でマネジャーをしています。本気で甲子園を目指す変わったマネージャーになっています。
同じマネージャーの琉美子(前原絵理)が部員にもてる対照的に、エリーは洗濯おばあのような扱いをされています。
唯一、エリーにアプローチをしてくるのはキャプテンの誠(宮良忍)。しかし、それも文也君との約束から決まった人がいると断り続けています。
そして、文也君からもらったスーパーボールをみつめながらときめいているエリー。ちゅらさん第6話のあらすじはここまでで。ちゅらさん7話のあらすじにつづく。
ちゅらさん第6話の感想
ちゅらさん第6話のあらすじでは、文也君とエリーの別れがありました。エリーと文也君の今後が気になりますが、別れのシーンは感動しました。
エリーが文也を追っかけて走っていって、みいさ~織りの5つと4つの意味はね~ってとこは本当に感動ですね。
2001年の当時、私は母親とたまたま一緒に見ていたのですが、母をみるとすごく泣いていました。私は、そっちの印象がのこっている場面ですが、本当にいい場面ですよね。
みいさ~織りって、出産の時にお守りをもらおうかと思ったくらいです。さてさて、第6話の終わりに高校生になったエリーは、今後どのような道に進むのでしょうか?
マネージャーとして甲子園を目指すようですが、甲子園出場はできるのでしょうか?子役の浦野未来ちゃんと国仲涼子さんそっくりですよね。
この頃から、寄せてきてたんだなあって思います。笑いあり、感動ありの朝ドラ「ちゅらさん」。今後も楽しみです。ちゅらさん第6話の感想はここまで。ちゅらさん第7話の感想につづく。
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