このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第155話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ちゅらさん第154話のあらすじで、エリー（国仲涼子）の手術がはじまりました。文也（小橋賢児）は緊張しながらメスを握ります。
ちゅらさん第155話は、エリー（国仲涼子）の手術が終わったところからはじまります。ちゅらさん第155話のタイトルは「成功」です。
ちゅらさん あらすじ第155話
はい。内科病棟です。はい、はい。
病院で待つ家族のところに、祥子（山口あゆみ）が伝えに走ります。
祥子・・・
無事に終わりました。
やったさ。
とりあえず、第一報ということで。
手術室で、文也（小橋賢児）は西宮遥（小西真奈美）に声かけられます。
お疲れさまでした。素敵だった。上村先生。ちょっと、惜しかったなって思ってしまった。久しぶりに。
ああ、久しぶりに肩こった。
まったく疲れるね。あいつは。下柳さんの言ったとおりだ。
一風館でも歓喜に包まれます。
大成功だって。
父さんもお母さんもすごいさ。
そして、エリーが目覚めます。
エリー起きた？頑張ったね。
俺は、全然心配してなかったけどね。
恵達、涙の跡が・・・
えっ？なにがよ。
文也くん、ありがとう。
どういたしまして。でも、もう勘弁してくれよ。こういうことは。
わかりませんよ。ほんと、このねえねのことは。
お母さん。
それから、エリーは職場に復帰して看護婦として働いていました。驚いたのは、婦長（清水ミチコ）がもう一人産むため妊娠していました。
内科は、そろったことあるの。とっかえひっかえ。
妹がほしいって言われて、ついお父さん頑張っちゃって。
そんなこと聞いてないでしょ。
ですよね。
恵達と祥子は、沖縄に移り住むことにしました。
楽しいね。
祥子ちゃん、ちょっと味うすいね。
気にしなくていいよ。勝子さんもここに来た頃はね。。。
お母さん。
やめとこうね。
すっかり祥子も沖縄のお嫁になっていました。恵達は沖縄で音楽活動を続けて、祥子は沖縄の病院で働いています。
島田（北村和夫）とみづえ（丹阿弥谷津子）の大きな恋のメロディーは順調でした。容子（余貴美子）と柴田（村田雄浩）もうまくいっていました。
そして、もう一つ驚くことが。なんと、佐々木奈々子（佐藤藍子）が恵尚（ゴリ）が結ばれていました。一方、結ばれてない人たちは「ゆがふ」で飲んでいました。
まったく、くっつけばいいってもんじゃないわよね。
そうですよね。
そうよ。冗談じゃないわよ。私は、安易な結末は断固として拒否するから。
私もついていきます。
そこに、静子（真野響子）がやってきました。
なんなのこの空気。
独身会の会長が一番遅いって。
そういう集まりなの。ハハハハハ
一風館の人たちは、全員で沖縄に行こうとしていました。那覇の古波蔵家もみんなでどこかに行こうとしていました。
つづきは最終回。最後のお祭りです。ちゅらさん第155話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん最終回のネタバレ,あらすじにつづく。
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