ちゅらさん第116話あらすじ「入れ違い」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第116話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第115話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は里帰り出産するために沖縄への帰路につきました。その頃、エリーの両親も心配で東京に来ようとしていました。

 

ちゅらさん第116話は、エリーが沖縄に帰るつづきからはじまります。ちゅらさん第116話のタイトルは「入れ違い」です。

ちゅらさん あらすじ第116話

エリー(国仲涼子)と恵文(堺正章)、勝子(田中好子)は見事にすれ違ってしまいます。

エリー
ただいま。おばあ。
おばあ
どうしたね。二人で駆け落ちでもしてきたね?
柴田
そんな、おばあ。
エリー
柴田さんは、私になにかあったらいけないからついてきてくれたんだよ。お父さんとお母さんは?
おばあ
会わなかったかね?
エリー
どこで?
おばあ
富士山あたりかね。太平洋かね?

その頃、恵文と勝子は東京に到着しました。

恵達
どうして連絡しないわけ。どっちも。
恵文
あははは
勝子
あははは
恵達
どうして、笑って終わりにできるわけ。

古波蔵家では、島袋(川田広樹)がやってきました。

正一
島袋です。恵里ちゃんじゃない。お腹も大きくなって。なんですか。この男は。
おばあ
柴田くん。おばあのいい人さ。
柴田
誰ですかこの人。
おばあ
島袋くん。間の悪い男さ
エリー
柴田さんは、同じアパートに住んでる人なんです。

その頃、一風館では食事会が開かれていました。勝子と恵文は笑っていました。

恵達
だから、笑いごとじゃないって。おばあがいるからまだいいけど。
勝子
何怒ってるの、恵達。おばあがいるから、笑っていたら。
恵文
恵達、物事は前向きに考えた方が楽しいさ。
勝子
そうだよね。
恵達
別に俺は、後ろ向きになれっていってないわけ。せめて、横ぐらいはみようよって。
容子
恵達、終わった?
勝子
なんか嬉しいさ。静子さんが沖縄に帰るように言ってくれたなんて。
静子
私の方が嬉しかったです。沖縄に来てほしいって。
勝子
必ずきてくださいね。

そこに、文也君(小橋賢児)が帰ってきました。

文也くん
どうしたんですか。

それをみんなで笑いあいます。女性陣は、マリアルームで話をして男性陣はゆがふにいました。

文也くん
お父さん、一つ聞いてもいいですか。
恵文
なに?文也君
文也くん
普通は、自分の父親に聞くことだと思うですけど・・・自分の奥さんが子供を産むとき、男は何をしたらいいんですか。
恵達
文也君でも、そんなになるんだね。
恵文
男は、そういう時なんにもできないよ。女の人はすごいなって思うわけ。それでいいわけさ。だから、神様は男になにもできないようにしているわけ。女の人はすごいなって思うため。感動した?店長も感動してるさ。
兼城
私は何も言ってないさ。
恵文
男同士はいいさ。女なんていらないさ。
恵達
わっすごい美人

恵文は、振り返ります。

 

古波蔵家では、エリー(国仲涼子)が寝ました。

おばあ
柴田君、ありがとうね。本当にいつも、いつもエリーのことを考えてくれて。本当にありがとうね。
柴田
やめてください。
おばあ
柴田君の気持ち本当によくわかるさ。あの子は、初恋の人と結婚するぐらいだから鈍感さ。本当にごめんね。
柴田
何言ってるんですか。その方がいいんです。
おばあ
おばあが、あと10年若かったらね。
柴田
おばあ、10年っていうのは
おばあ
20年かね。

エリーは沖縄に戻って緊張が解けて、ぐっすり寝ていました。ちゅらさん第116話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第117話のネタバレ,あらすじにつづく



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