ちむどんどん第85話あらすじ「トラブル解決」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第85話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第84話のあらすじで、三郎(片岡鶴太郎)と房子(原田美枝子)の過去をのぶ子(黒島結菜)は知りました。

 

ちむどんどん第85話のあらすじは、良子(川口春奈)がやってきたところからはじまります。ちむどんどん第85話のタイトルは「トラブル解決」です。

ちむどんどん第85話あらすじ

沖縄から良子(川口春奈)が鶴見にやってきて、多江(長野里美)をオーナーと勘違いしてしまいます。

良子
どうして諦めるのですか?権利証を奪われたり、店に嫌がらせされたり、屈したら絶対にいけません。
のぶ子
違う。違う。全然違う。困っているのは、銀座のフォンターナの房子さん。
平良多江
嫌がらせをされているってのは、フォンターナのこと?

その話を聞いた、多江はフォンターナがピンチであることを三郎(片岡鶴太郎)に伝えました。そのため、二ツ橋(高嶋政伸)が権利証を抱えて丸くなっているところに三郎がやってきました。

三郎
その辺にしな。権利証置いてとっとと出ていきな。

しかし、三郎は若い衆に殴られました。そして、権田(利重剛)がフォンターナに再びやってきました。

権田
この店から手を引く。平さんには、シベリアでお世話になりました。体を張って私のことを守ってくださった。この店は、平さんとは?
三郎
うちの娘が働いている。
権田
わかりました。

権田はそういって帰っていきました。そして、三郎も帰ろうとしたところをのぶ子が引き止めます。

のぶ子
待ってください。三郎さんとオーナーは、思い違いをしています。二人は、どうしても会わないといけないんです。でも、どうすればいいかわからない。わかりました。うちの披露宴はフォンターナでやります。三郎さん。もちろん、多江さんと一緒に出席してください。
三郎
わかった。でも、相手の親を説得するのが先じゃないのか。

和彦(宮沢氷魚)は、再び重子(鈴木保奈美)のところに行きました。

和彦
僕は、沖縄に行く前に食べることができなくなっていた。でも、沖縄に行って食べられるようになった。
重子
なにが言いたいの?
和彦
披露宴は、フォンターナでやる。
重子
私は出席しない。
和彦
美味しいものがいっぱいでる。母さんにも食べて欲しい。

しかし、重子はそのまま立ち去りました。そこに、立ち上がったのは良子(川口春奈)と賢秀(竜星涼)でした。

良子
正面からぶつかります。和彦くんのお母さんに結婚を認めてもらいます。のぶ子の幸せのために、姉である私が・・・
賢秀
長男である俺が、あの上流階級気取りのおばさんに正面から体当たりさ。

重子は家に帰ると、のぶ子からの弁当が届いていました。そして、それを食べました。

重子
和彦を不幸にするものですか。絶対に許さないんですから。

ちむどんどん第85話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第86話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第85話感想

ちむどんどん第85話のあらすじは、フォンターナに三郎がやってきて権利証の問題を解決するというストーリーでした。

そして、のぶ子は三郎と房子を会わせたいため、フォンターナで自分の披露宴をすることを決めました。なので、重子をなんとか説得しようと考えるところで終えます。

 

しかし、三郎は顔が広いですね。権田のことを知っていたんですね。三郎が最終的には助けるってのはわかっていましたが・・・シベリアで一緒ってのが納得です。

戦争で一緒でもなければ、ヤクザの親分が引いたりしないと思うんです。あれだけの若い衆の前なので、なおさらです。

 

ただ、三郎がうちの娘が働いてるって言ったのは、なんかひっかかりました。権田は、本当の娘が働いていると思いました。

私も、そうなのかなって思いました。権田を帰らせるために言っただけかもしれませんが、やっぱり気になりました。

 

そして、来週への布石として良子と賢秀が正面から重子にぶつかろうとしていました。重子は正面から行ってもダメなタイプなんですけどね。

良子はまだしも、賢秀なんかはどうにもならんやろって。印象がすこぶる悪いので、それを覆すのは至難の業です。

 

どんな形で重子を説得することができるのか。来週はそこがポイントですね。ちむどんどん第85話の感想はここまで。ちむどんどん第86話の感想につづく

 

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