ちむどんどん第80話あらすじ「良子の覚悟」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第80話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第79話のあらすじで、和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)を賢秀(竜星涼)が怒らせてしまいます。

 

ちむどんどん第80話のあらすじは、のぶ子(黒島結菜)がさらなる提案するところからはじまります。ちむどんどん第80話のタイトルは「良子の覚悟」です。

ちむどんどん第80話あらすじ

やんばるの良子(川口春奈)は、料理をしていました。すると、揚げ物で煙だらけになります。

石川博夫
良子、どうした?大丈夫?何をしているため?
良子
御三味を明日、石川の家にもっていくさ。

そして失敗したので、のぶ子(黒島結菜)に電話して作り方を教えてもらいます。そして、良子は石川の家にもっていきました。博夫も石川家と向き合いました。

石川博夫
今の僕があるのは、石川家のおかげです。けど、良子と家族になりました。良子を認めないなら、もう二度とこの家の敷居はまたがない覚悟です。

すると、おばあが博夫(山田裕貴)の嫁を認めるように助言します。そのことで、良子が認められました。

石川博夫
良子は、徹夜で御三味料理を作ってきました。おそろしいほど、美味しくありません。そのことで、お願いします。

博夫は、そのまずい御三味を美味しいと言って欲しいとお願いしました。そのことで、みなが美味しいと食べ、仕事も続けることを許されました。良子は喜びます。

良子
本当にありがとうございます。

一方、和彦(宮沢氷魚)は手紙を書きました。それを重子(鈴木保奈美)が読みます。

和彦
母さん、この前はついかっとなってしまいました。ごめなさい。母さんは僕は産み、育ててくれた大切な人。今の僕がいるのは母さんのおかげです。

産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。これからも、少しずつ母さんの理解を深めていきます。僕やのぶ子のことも理解していただけたらと思います。

取り急ぎ、お詫びとお礼まで。和彦

その手紙を読んで、重子は涙します。そして、のぶ子の弁当を食べました。

重子
衣がふわふわ。美味しくない。美味しくない。ちっとも美味しくないわね。

その数日後、フォンターナに矢作(井之脇海)がやってきました。

矢作知洋
お前、まだいたのか。
のぶ子
アキサミヨ
矢作知洋
オーナーいるか?

ちむどんどん第80話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第81話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第80話感想

ちむどんどん第80話のあらすじは、良子が石川家の人たちに認められるというストーリーでした。また、和彦の手紙に重子が感動をしました。

良子は、もっと早く石川家に行くべきでした。やっぱり、面と向かって話をするのが大事だなって思います。今回は、博夫の覚悟がおばあを動かしました。

 

あんなにちゃんと言えるのなら、最初から一緒に行って言えばいいのにって思いました。おばあは、博夫がはっきり言ったことで動いたのかな。

突然、認められることになったのでちょっと驚きました。そして、良子の御三味の料理をマズイという博夫の願いを石川家のみなが聞切れてくれました。

 

御三味を食べたおばあと良子のやりとりは、ちょっと笑ってしまいました。でも、女性を味方につけると強いですよね。今後は、良子と博夫は大丈夫だと思います。

一方、和彦の手紙に重子も心を動かされていました。来週あたりに、認める流れになりそうな予感です。和彦は手紙の方がいいかも。

 

想いを直接伝えるのは下手でも、手紙にするとうまくまとまります。新聞社で働いているだけのことはあります。

そして、最後にやってきた矢作。何をしにやってきたんでしょうか?なんか、風貌も料理人ではなくなっていました。なんか、嫌な予感しかしないです。ちむどんどん第80話の感想はここまで。ちむどんどん第81話の感想につづく。

 

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