このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第72話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじについては、吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第71話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)や賢秀(竜星涼)はお盆でやんばるに帰りました。
ちむどんどん第72話のあらすじは、4人が優子(仲間由紀恵)に話を聞くとからはじまります。ちむどんどん第72話のタイトルは「優子の隠し事」です。
ちむどんどん第72話あらすじ




その頃、優子(仲間由紀恵)は嘉手刈(津嘉山正種)のところにいました。




そういって、家に帰りました。和彦(宮沢氷魚)は、途中経過を田良島(山中崇)に伝えました。



20年前に嘉手刈の記事を書いたのは、田良島でした。

そのタイミングで、10円がなくなり電話が切れます。
そして、和彦は嘉手苅に話しかけます。和彦は、自分の父親のことや田良島のことを打ち明けました。田良島の話をすると、嘉手苅は初めて自分の気持ちを話してくれました。
フォンターナのオーナーの房子(原田美枝子)は、嘉手苅に多くのお金を寄付をしていました。房子のおかげで遺骨が遺族の手に渡ったこともあるという。

あの戦争で自分の子どもに、あの時のことを話せない人ばかりだという。戦争経験者は、どんどん死んで、そのうちいなくなる。なんとか伝えなくちゃいかん。
嘉手苅は、どうやったら正しく伝わるかわからないけど、正しく伝えてくれるならなんでも話すと約束してくれます。

お盆に久しぶりに帰省した、のぶ子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)。良子(川口春奈)も歌子(上白石萌歌)が待つなか、優子(仲間由紀恵)が帰ってきます。





その頃、田良島と三郎(片岡鶴太郎)が一緒に酒を飲みます。また、房子と二ツ橋(高嶋政伸)も話していました。
一方、優子は賢三(大森南朋)の仏壇の話しかけます。

ちむどんどん第72話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第73話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第72話感想
ちむどんどん第72話のあらすじでは、比嘉家で優子が話していない秘密が話題になります。そのことを子どもたちは、聞くというストーリーでした。
ちむどんどん第72話は、戦争の話になって一気に重い話になってきましたね。和彦が沖縄に興味を持つのは新聞記者として当然かもしれません。
父親の意思をついで、沖縄を知りたいということでジャーナリストになっているので、嘉手苅さんに聞きたい気持ちはわかります。
でも、嘉手苅さんが心を開いてくれたのは、田良島の部下だからってところが多分にありました。いい目してるってのもあったんでしょうけど。
にしても、予想よりも随分と早く話をしてくれることになりました。ウークイという日がそうさせたのかもしれません。
また、比嘉家でも優子の過去が話されようとしていました。のぶ子や賢秀、良子に歌子にとっては聞いてこなかったことなので、知りたいって気持ちになります。
ただ、優子にとってはとても重く辛いことです。できれば、賢三が生きていて賢三と一緒に子どもたちに伝えるのがベストだったのかもしれません。
しかし、賢三はもう生きていないので優子の役割です。重い戦争の話を比嘉家4人は、ちゃんと受け止めることができるのか。
明日、どんな展開になるのか注目です。ちむどんどん第72話の感想はここまで。ちむどんどん第73話の感想につづく。
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