このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第63話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し,会話方式でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第62話のあらすじで、フォンターナのスタッフが一気に3人退職して厨房はてんてこ舞いになります。のぶ子が仕込みをしているところに、愛(飯豊まりえ)と話しました。
ちむどんどん第63話のあらすじは、のぶ子(黒島結菜)の気持ちを愛に伝えた後からはじまります。ちむどんどん第63話のタイトルは「止まらない想い」です。
ちむどんどん第63話あらすじ
沖縄の良子(川口春奈)は教師としての壁にぶつかっていました。良子は、別居している石川(山田裕貴)のもとを訪ねて相談しました。


だから、もっと子供たちの話を聞いて、一緒に作っていけばいいんじゃないかなって。立派な教師にならなくていい。そう思えば、楽になれた。
これから、どんな教師になれるか考えたら、楽になれた。変かね?

そこで、石川の教師としてのアドバイスに良子は、石川を見直します。

そういって、一緒にラーメンを作りました。翌日、良子はまことに話かけます。

まことがあやとりを教えて笑顔になります。そして、良子は謝ります。
一方、のぶ子は和彦(宮沢氷魚)への想いを断ち切る決意をしました。そんな矢先、あまゆでのぶ子は和彦に2人で時間を過ごしてしまうことになります。
和彦への想いを断ち切ろうとしていた、のぶ子ですが2人きりになると・・・












そして、2人は幼いころの写真を見ます。





それを聞いて、のぶ子が指を切ってしまい…二人が急接近します。ちむどんどん第63話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第64話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第63話感想
ちむどんどん第63話のあらすじでは、良子が石川(山田裕貴)に相談して児童に謝罪しました。また、2人きりになった和彦とのぶ子が再び接近というストーリーでした。
良子は、まことに謝ることができて良かったですね。あやとりを教えてくれる時のまことの笑顔が、本当に良かったです。嬉しそうでした。
良子と石川もこれを機にうまくいけばいいんですけどね・・・。良子がいろんなことに、もう少し寛容になれれば、うまくいくと思います。
そして、本題である和彦とのぶ子の問題、やばいなって感じでした。あのキスしそうなタイミングで、愛(飯豊まりえ)が入ってきそうな予感です。
のぶ子がいくら和彦のことを忘れようとしても、こんなに近くにいると難しいですよね。早く、引っ越してくれないと・・・。
愛からすると、何も信用できなくなります。のぶ子は、諦めるっていったのに・・・って最悪な関係です。もう、友達でもいられない形になると思います。
しかし、和彦はぐいぐいきますよね。海に行くのに2人でもいいって。完全に、付き合っている2人の会話でした。
あと、のぶ子と和彦の恋愛はどれだけ続けるのかな。ヒロインの恋愛って、一番のメインのところではありますが、ちょっと違う展開が欲しいです。
和彦が父親の意思を継いで、沖縄に住むってなると・・・東京で沖縄料理店を開くことになる、のぶ子と袂をわけることになるかも。
そんなことを感じました。のぶ子と和彦がどうなっていくのか。楽しみではありますが、愛のことを考えると辛い気持ちになってしまいますね。ちむどんどん第63話の感想はここまで。ちむどんどん第64話の感想につづく。
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