このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第51話のあらすじ、感想を吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第50話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)はフォンターナで新メニューを作りました。ストーブ前に任命されました。
ちむどんどん第51話のあらすじは、のぶ子が二ツ橋(高嶋政伸)に熱血指導を受けているところからスタートします。ちむどんどん第51話のタイトルは「ストーブ前」です。
ちむどんどん第51話あらすじ
のぶ子がフォンターナで働き始めて6年になりました。今や、花形ポジションのストーブ前も度々、任されるようになりました。
フォンターナの料理長は、ずっと二ツ橋がつとめています。シェフは厨房の司令塔です。料理の腕はもちろん、待ち時間なども含めて調整します。


その頃、やんばるでは歌子(上白石萌歌)は会社をやめ家出家事をこなしていました。優子(仲間由紀恵)は、これまで以上に仕事をしていました。
そして、賢秀(竜星涼)は千葉の養豚場にいます。







その頃、良子(川口春奈)は離婚届を見つめて泣いていました。
そんなある日、二ツ橋が釣りをしていたところ子どもを助けようとして大けがをしてしまいます。病院に運ばれて、両足を骨折して入院することになってしまいます。

1月の間、二ツ橋がいないことは致命的でした。客足が遠のいてはいけないので、房子(原田美枝子)は代役をたてるため、入院中の二ツ橋に相談に行きます。


2人の意見は一致しました。のぶ子が二ツ橋の代役をつとめて、シェフ代行に抜擢されたのです。


ちむどんどん第51話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第52話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第51話感想
ちむどんどん第51話のあらすじでは、のぶ子がフォンターナで働きはじめて6年が経ち、ストーブ前の仕事もこなせるようになっていました。
また、二ツ橋が入院したことで、シェフ代行をのぶ子がすることになりました。
のぶ子は、仕事の面で成長してきましたね。6年経っているので、それなりに仕事ができるようになっていました。
ただ、二ツ橋がいないとどうなのかな。フォンターナは、二ツ橋がシェフをやっていたからうまくまわっていました。
その代りをのぶ子ができるのかと考えると、現状ではかなり厳しいですよね。先輩たちの反発もあるでしょうし。
この辺りは、52話以降の本筋で描かれていくのだと思います。のぶ子がシェフ代行になって、困難にぶち当たることになるのだと思います。
また、他に気になったのは良子かな。良子は、ずっと離婚を迷っている感じ。復職をしたいんだと思いますが、反対されているのかな。
この時代であれば、反対されるよね。離婚してでも、復職をしようと思っているのか。夫婦関係はあまりうまくいっていない様子です。
そして、賢秀はきっとあの女性と結婚するんだろうなって思いました。ちむどんどん第51話の感想はここまで。ちむどんどん第52話の感想につづく。
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