このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第112話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式（会話形式）でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第111話のあらすじで、のぶ子（黒島結菜）の店に清恵（佐津川愛美）がやってきて、豚肉を置いていきました。翌日、清恵と賢秀（竜星涼）がばったり会います。
ちむどんどん第112話のあらすじは、清恵と賢秀がばったり会うところからはじまります。ちむどんどん第112話のタイトルは「話がしたい」です。
ちむどんどん第112話あらすじ
智（前田公輝）の提案で急遽、賢秀（竜星涼）の誕生日会をすることになります。のぶ子たちが誕生会の準備をしている外で、賢秀と清恵が偶然ばったり会いました。
清恵は、そういって走って逃げます。清恵は、話合いを拒否したまま・・・賢秀の誕生会が始まります。
賢秀は、写真をのぶ子たちに見せます。
その後、のぶ子は賢秀に話します。
そして、のぶ子は清恵を探していることをフォンターナの房子（原田美枝子）に連絡しました。そのタイミングで、清恵がフォンターナにやってきました。
房子は、二度と賢秀とかかわらないという清恵を呼び止めて一緒にワインを飲むことになります。
一方、賢秀は三郎（片岡鶴太郎）と話していました。
そして、賢秀が探した先に清恵がいました。賢秀は清恵を後ろから抱きしめました。ちむどんどん第112話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第113話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第112話感想
ちむどんどん第112話のあらすじでは、賢秀が探していた清恵と再会するというストーリーでした。一回目の再会は逃げられました。
しかし、2回目の再会に賢秀は清恵のことを後ろからそっと抱きしめました。三郎のアドバイスがとっても有効だった瞬間でした。
賢秀は三郎と話して、清恵は房子と話したことでお互いが抱えていたプライドみたないものを捨てることができました。
賢秀は無駄に意地っ張りなところがあったので、三郎と話ができて良かったです。のぶ子との話だけでは、絶対にうまくいかなかった。
清恵も第三者に話をしたことで、気持ちの整理がついたのかなって思いました。もう二度と会わないって決めてたところから素直に話してみる方へ気持ちが傾いているんだと思います。
しかし、清恵はダメンズが好きなのかも。賢秀が相手だと、必ずどこかで失敗するような気がします。養豚場がダメになるようなことをしなければいいけど。
のぶ子のファインプレーは、フォンターナに電話で清恵を探していることを伝えたことです。普通、そんなことで房子に連絡しない。
房子の顔の広さと過去にフォンターナに来店したことがあったからなんでしょうけど、この点がファインプレーでした。
ちなみに、のぶ子の野生のカンはあっている気がします。野生ってところが、のぶ子らしいって思いました。ちむどんどん第112話の感想はここまで。ちむどんどん第113話の感想につづく。
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