このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第108話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式（会話形式）でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第107話のあらすじで、のぶ子（黒島結菜）の沖縄料理店「ちむどんどん」は、あれやこれや工夫をしますが、客足が増えることはありませんでした。
ちむどんどん第108話のあらすじは、客足が増えずにのぶ子が決意したところからはじまります。ちむどんどん第108話のタイトルは「一時休業」です。
ちむどんどん第108話あらすじ
のぶ子（黒島結菜）は何をやっても「ちむどんどん」の客足が回復しないため、一時的に休業することにしました。休業中は、店のメニューや味の改良を行うことにしました。
そして、海外に行っていた房子（原田美枝子）が日本に帰ってきました。そのため、帰国を祝う会として食事会を実施しました。
そういっているところに、矢作（井之脇海）がやってきました。
その後に、賢秀（竜星涼）と寛大（中原丈雄）がやってきて、一緒にご飯を食べることになります。しかし賢秀が来たことで、のぶ子の店がうまくいっていないことを言えなくなってしまいます。
そして、寛大も話はじめます。
のぶ子は、寛大の言葉でヒントを得ました。そして、のぶ子は挨拶をしました。
そして、和彦（宮沢氷魚）とのぶ子が矢作の給料が払えないことを話していました。その様子を矢作が聞いていました。
ちむどんどん第108話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第109話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第108話感想
ちむどんどん第108話のあらすじは、沖縄料理店「ちむどんどん」は一時休業しました。そして、房子が帰国したための食事会も行われました。
「ちむどんどん」を休業したことの問題としては、矢作の給料をどうするのか。それを決めずに、休業に突入したのはちょっと無計画といわざるえないかな。
おそらく、和彦は房子に会ってなにかアドバイスをもらえれば、劇的に改善するだろうと思って食事会を計画したんだと思います。
でも、うまくいっていない原因って1つではない。だから、房子にアドバイスもらったところですぐにそれが改善されるとも思えないんです。
どんなアドバイスをもらったとしても結局は、のぶ子自身がトライアンドエラーを繰り返すことでしか状況は打破できません。
とはいえ、房子もヒントをくれました。強みが弱みにもなるって。のぶ子の強みの裏返しを言ってるんだと想像できますが・・・いったいどこなのでしょう。
個人的には、沖縄料理店「ちむどんどん」の強みがよくわかりません。「沖縄蕎麦」の味なのか。東京で沖縄料理店っていう新しさなのか・・・。
そういった裏返しを全部潰していく必要はあるかもしれませんね。矢作が辞めたらいよいよ、どうにもならないと思います。
出産中に店を開くことができませんから。ちむどんどん第108話の感想はここまで。ちむどんどん第109話の感想につづく。
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