半分、青い。第20週のネタバレ,あらすじ「始めたい!」

このページは、NHKの朝ドラ半分、青い。」の第20週「始めたい!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。

半分、青い。第19週のネタバレ・あらすじで、鈴愛(永野芽郁)は梟町に戻ってきて何か新しいことを始めようと考え始めます。

 

その続きとなる「半分、青い。」20週ネタバレあらすじは、下記にのせています。しつこいですがネタバレをみたくない人は、みないようにしてくださいね。

半分、青い。20週ネタバレの始まりです。タイトルは「始めたい!」です。下記から半分、青い。の20週のネタバレをお楽しみくださいね。



 

半分、青い。20週 ネタバレ・あらすじ

晴(松雪泰子)は、行くあてもなく和子(原田知世)のところに来ていました。そして、つくし食堂の2号店の話を相談します。すると、和子はやらしてみればいいのではないかと晴にアドバイスします。

 

晴は、こういった相談を和子にできないと思うと寂しくて涙を流してしまいます。しかし、和子が穏やかに笑っている姿を見て律(佐藤健)や弥一(谷原章介)は、それをただただうれしく思っていました。

 

翌日、晴は宇太郎(滝藤賢一)に2号店をやってみようというのです。仙吉(中村雅俊)は五平餅が引き継がれると思うとうれしくて仕方ありませんでした。そこから、鈴愛は仙吉からもう特訓を受けます。

 

ただ、五平餅ができればいいのではありません。秋風羽織(豊川悦司)の愛した本物の五平餅を引き継がなければ意味がないからです。仙吉から鈴愛への特訓は2週間以上にわたりました。

 

そして、花野は保育園に通うようになりました。途中に律の家に届け物をする用事がありました。そこで、律と話をする花野。律は鈴愛が内緒にしていた鈴愛が漫画家だった話を花野にしてしまいます。

 

花野は、楡野家に帰ると真っ先に「一瞬に咲け」を読みます。律が教えたからだと気づいた鈴愛は、怒って律に電話をかけます。電話を切った後に、仙吉に花野に絵をかいてやったらどうかといわれます。




 

仙吉の死とつくし食堂の2号店

そして、仙吉は五平餅を鈴愛が継いでくれることになってすごくうれしかったと打ち明けます。その日、鈴愛は初めて花野に絵をかきました。花野は、律にそれを喜んでみせるのでした。

花野が家に帰って仙吉と話をしていると、仙吉と2人だけの内緒話をします。つくし食堂の2号店の店の名前を花野だけに教えたのです。そして、仙吉は花野と一緒に寝てしまいます。

 

しかし、それは仙吉にとって永遠の眠りになりました。花野は、仙吉が亡くなるということがよくわかっていません。また、仙吉がすぐに起き上がって一緒に遊んでくれると思っています。

だから、仙吉が教えてくれたつくし食堂の2号店の店の名前を2人だけの秘密ということで教えてくれません。なんとか鈴愛たちが聞き出そうとしますが、うまくいきませんでした。

 

そして、いよいよ開店が近づいた時期に鈴愛がいい案を思い出しました。そこで、律の家に電話をします。すると、電話に出たのは律の奥さんのより子(石橋静河)でした。

律になんの用かと聞かれる鈴愛。しかし、鈴愛は思わず・・・半分、青い。20週のネタバレ・あらすじはここまで。半分、青い。21週のネタバレ・あらすじにつづく。



 

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