このページは、NHKの朝ドラ「半分、青い。」の第17週「支えたい!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。
半分、青い。第16週のネタバレ・あらすじで、鈴愛(永野芽郁)は涼次(間宮祥太朗)と結婚し、新しい生活をスタートします。
その続きとなる「半分、青い。」17週のネタバレ・あらすじのタイトルは「支えたい!」です。下記から半分、青い。の17週のネタバレをお楽しみくださいね。
半分、青い。17週 ネタバレ・あらすじ
新作映画は、涼次の頑張りのおかげでとれることになりました。そのため、元住吉祥平(斎藤工)は、そのお礼に涼次になんとか監督デビューをさせたいと考えます。
しかし、涼次はこれまでに脚本を1本も最後までやり遂げたことがありませんでした。それは、ストーリーを終わらせるのが嫌だと思っていたからです。
それを聞いた祥平は原作の脚本を脚色してみてはどうかとアドバイスします。
一方、鈴愛は藤村光江(キムラ緑子)に呼ばれ、三オバに会います。3人は、鈴愛に今後の大納言を任せようと思っていると話します。鈴愛は、それを喜びますが涼次の支えをするため断ります。
そして、涼次が映画監督になってという今後の夢を語るのでした。それから2年間という歳月がかかりましたがなんとか脚本を完成させます。そのことを自分のことのように喜ぶ鈴愛。
元住吉祥平は、涼次の脚本を見て驚きます。祥平が驚くほどに完成度の高い作品に仕上がっていたのです。そして、祥平は映画化に向けて動きだしますが・・・原作がある脚本だったために許諾をとらなければなりません。
プロデューサーのセッティングで祥平が許諾をとることになります。祥平は、この脚本なら許諾をくれるだろうと思っていました。それぐらい、涼次の脚本は自信のあるものだったのです。
鈴愛の妊娠
そして、祥平のもとに原作者・佐野弓子(若村麻由美)がやってきます。佐野は、涼次の脚本を見て素晴らしいと映画化を許諾します。
しかし、祥平は追憶のカタツムリ2がヒットせずに興行収入もさんさんたるもので、嫌な仕事しかできていません。
そのため、涼次の作品を自分に監督させてもらえないかと弓子に頼みます。弓子はそれをOKします。それを知った鈴愛は、当然に涼次が監督するものと思っていたので納得いきません。
祥平も罪悪感をもちながら「名前のない鳥」の監督をします。そこに、藤村麦(麻生祐未)が訪れます。野鳥に興味がある麦は今回の作品が気になっていたのです。
一方の涼次は自暴自棄に陥ります。自分が監督をすると考えていたので映画製作に興味を示さなくなり、働くことをやめぶらぶらしています。鈴愛は、なんとか働かせようとしますが涼次はやる気をだしません。
そんな頃、鈴愛はものすごい腹痛をもよおします。鈴愛は妊娠していたのです。そのことを報告に、涼次と一緒に岐阜に帰省します。そこで、菜生(奈緒)やブッチャー(矢本悠馬)に会います。
2人は、律(佐藤健)の結婚生活がうまくいっていないことを教えられます。半分、青い。17週のネタバレ・あらすじはここまで。半分、青い。18週のネタバレ・あらすじにつづく。
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