このページは、NHKの朝ドラ「半分、青い。」の第15週「すがりたい!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。
半分、青い。第14週のネタバレ・あらすじで、鈴愛(永野芽郁)は漫画家の道をあきらめます。そして、100円ショップでアルバイトを始めます。その100円ショップの一番忙しい運動会の時期を迎えます。
その続きとなる「半分、青い。」15週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。タイトルは「すがりたい!」です。下記から半分、青い。の15週のネタバレをお楽しみください。
半分、青い。15週 ネタバレ・あらすじ
鈴愛が働く100円ショップ「大納言」は、運動会シーズンになり大忙しです。そんな中で、臨時でアルバイトにやってきている涼次(間宮祥太朗)の関係が急接近します。
爽やかな涼次に鈴愛がどんどんひかれていくのでした。そんな時に、涼次が驚くべき発言をします。それは、鈴愛が書いていた漫画「一瞬に咲け」が好きで大ファンだったというのです。
一方、雇われ店長の田辺一郎(嶋田久作)は、近くの大学の運動会シーズンになると忙しいので逃げだすのではないかとオーナー3姉妹は警戒しています。
しかし、予想に反して田辺一郎が秋が深まってもやる気を出して働いています。そこには、田辺一郎が気になる女性が客としてやってきていることが関係していました。
田辺は、そのため毎年のように運動会シーズンが終わっても逃げ出そうとせずに働いていたのです。しかし、運動前日今年は逃げないのかなとおもっていた田辺が逃げ出してしまいました。
その大忙しのタイミングで、草太(上村海成)が上京してきました。大納言が大忙しなので、草太も手伝います。鈴愛、涼次、草太の3人でなんとか運動会前日の忙しさを乗り切ます。
そして、草太は鈴愛に対して漫画家になって支払うと言ったアンケートのサクラ代金をもらってないと切り出します。現状の鈴愛の生活を聞いた草太は晴(松雪泰子)に連絡します。
晴は、鈴愛から何の連絡もないことにイライラしています。一方の鈴愛は、運動会当日の日。鈴愛は、涼次が運動会が終われば臨時のアルバイトが終了するので沈みがちです。
鈴愛が結婚を考える相手
運動会当日の日の営業終わりに二人で打ち上げをしました。一緒にビールを飲み、涼次にギターで歌ってもらいます。
二人の関係がいっきにつまってきた時に、涼次が突然に鈴愛のことが好きだと叫びます。
翌日、鈴愛はユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)に涼次のことを打ち明けます。2人は、鈴愛にいろいろと質問をすると鈴愛ははやくも結婚を真剣に考えていると打ち明けます。
そのあまりの急スピードに、ユーコとボクテは心配になります。一方の涼次も映画監督で師匠の祥平(斎藤工)に、鈴愛のことを相談しました。祥平は、涼次の相談を軽くあしらいます。
その数日後、涼次が病気にかかります。風邪で高熱を出したのです。そして、初めて涼次の家に行った鈴愛は、祥平が一緒に生活していることを知ります。2人で一緒に暮らしているため、鈴愛はゲイなのかと勘違いします。
一方、楡野家では仙吉(中村雅俊)が頭を悩ませていました。鈴愛に梟町に帰ってきてほしいと晴がねがっていると草太に言われたからです。仙吉は、そっちでやりたいことを見つければいい。
そういった手前どうすればいいか困っていたのです。そんなタイミングで、鈴愛が梟町に帰ってきました。涼次を家族に紹介するためです。半分、青い。15週のネタバレ・あらすじはここまで。半分、青い。16週のネタバレ・あらすじにつづく。
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