このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第143話のあらすじ・感想になります。タイトルは「鉄郎が結婚！？」やんね。
とと姉ちゃん143話のあらすじ
とと姉ちゃん142話のあらすじで、常子（高畑充希）たちの「あなたの暮し」が公開試験で見事、アカバネ電気を蹴散らしました。
そして、美子（杉咲花）がいよいよ結婚かというところまできます。とと姉ちゃん143話のあらすじはその続きから始まります。
南（上杉柊平）と美子が二人で歩いていると、南が美子に結婚しようとプロポーズしようとします。南は常子と君子（木村多江）に挨拶しました。
美子さんを僕にください。そういって深々と頭を下げる。
二人とも頭を下げました。翌日、小橋家でささやかな宴が行われる。
水田（伊藤淳史）は美子に、質問します。
水田が南にも美子と付き合った理由を聞くと、南は美子が料理を食べている顔が幸せそうで、いいなってと話してんな。
そして、みんなで料理を食べました。
その話をきいたら、南も常子たちと一緒に大きな家に住みたいと話します。
そこに、客人が来ました。なんと、その客人は鉄郎（向井理）でした。常子たちは一同驚きました。しかも、鉄郎は結婚していました。
そう言って一緒に奥さんと来ていました。
そう言って、部屋の中に入ってくる鉄郎。鉄郎は、コメを持参していました。
相変わらずの鉄郎に、美子が質問します。
とと姉ちゃん143話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん144話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん143話の感想
とと姉ちゃん143話のあらすじをまとめると、美子と南が結婚をしたのでそのささやかなお祝いをするという回やってんな。また、鉄郎が結婚して戻ってくるという回でもあってん。
南と美子もついに結婚になりましたね。しかし、水田はナイスですよね。本当に大きな家を建てないとなかなか難しいですが、大家族になりますよね。
水田と鞠子、たまき、常子に君子、美子に南となると本当にたくさんの部屋が必要ですよね。しかも、今後まだ子供が増えるかもしれませんし。
常子がいくらお金をもっているとはいえ、なかなか土地とかいろいろ大変そうな。でも、姑と住むとかって男性だったら嫌だと思うんですけどね。水田と南の人が良すぎですね。
君子が人間性に優れているからってのもあるでしょうけどね。私だとなかなか難しいんかなって思ってしまいますね。最初はいいんでしょうけど、なにかとしんどくなりそうな。
まあ、この時代では割と当たり前のことなんでしょうけどね。水田の実家とか、南の実家とかは大丈夫なんやろかね？長男でなければ大丈夫でしょうけど、長男だったらそれはそれで大変ですよね。
しかし、鉄郎には毎回驚かされますよね。いきなりやってくるだけでもびっくりするのに、嫁さん連れてくるとは。風来坊の鉄郎なので、結婚とは一生縁のないタイプだと思っててんけどね。
そんなことなかってんな。なんか、すごく仲睦まじい感じでしたね。鉄郎と、結婚して7年もたってるってところが何よりもすごいって個人的には思ってしまいますが。
せやけど、鉄郎からしたら「スタアの装い」で三姉妹の雑誌は止まってたんですよね。なんか、懐かしい感じがしました。
ただ、あなたの暮しが新聞記事になってそれを見てきたってことは・・・なんかいやな予感がしますね。お金とかじゃなかろか？
鉄郎と言えば、お金。一山当てるみたいな話をずっと追っている人やけんね。どうしても、そんな話でないのか気になりますね。奥さんまで連れてきていますしね。
新潟で農家をやっているというのがまた怪しい。新潟と言えばコシヒカリ。コシヒカリのコメをもってきていましたが・・・
イマイチ信用できひんのよね。どうなるんやろか。とと姉ちゃん143話の感想はここまで。とと姉ちゃん144話の感想につづく。
