とと姉ちゃん(119話)あらすじ「とと姉叔母ちゃん」感想

このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想あらすじをお伝えしてんね。その中の第119話のあらすじ・感想になります。タイトルは「とと姉叔母ちゃん」やんね。

とと姉ちゃん119話のあらすじ

とと姉ちゃん118話のあらすじで、星野(坂口健太郎)を常子(高畑充希)が宗吉(ピエール瀧)と照代(平岩紙)のところに連れていきました。

とと姉ちゃん119話のあらすじはその続きから始まります。星野と常子の帰り際に、子供服を売っている場所を教えて別れます。

 

青葉はもう寝ていました。大樹はまた遊びに来てねと笑顔で別れます。一方、あなたの暮し出版ではビルの一階に実験室をつくりました。

 

その手伝いに鞠子(相良樹)や娘のたまきもきています。たまきは、常子のことをとと姉おばちゃんと言ってみんなで笑いあった。

鞠子
たった4人で始めたあなたの暮しも、こんなに大きくなって、男の人はますます寄ってこなくなるわね。
美子
そうだなあ。星野さんもそういうひとじゃないしなあ。

星野のことを懐かしがる鞠子。

 

実験室が無事できて、常子と花山(唐沢寿明)がメンバーを集め決意を話します。

花山
先日のようにメーカーの名前が発表できない。そんなことは二度とあってはならない。今後は間違いなく電化製品の時代がやってくるから、その商品試験をする必要が出てくる。電化製品は、お金のこともあるのでまずは日用品からスタートする。

最初は、歯ブラシから始めることになりました。そして、本格的に商品試験が始まる。4つのメーカーの歯ブラシで、柄と毛先などを比べていきました。

ブラシの耐久性なども試験します。顕微鏡などを使って本格的に調べる。それと併せて台所について特集もつづけます。

 

台所の特集と商品試験という看板を掲げたあなたの暮しは大ヒット。そのことに満足気な花山。

良い電化製品も売上があがる。そんな状況になってきます。とと姉ちゃん119話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん120話のあらすじにつづく

とと姉ちゃん119話の感想

とと姉ちゃん119話のあらすじをまとめると、あなたの暮しに商品試験をする実験室ができその第1弾の歯ブラシを行った回やってんな。

それにしても、鞠子と水田(伊藤淳史)の娘・たまきが常子のことをとと姉叔母ちゃんって言ったのは笑ってしまってん。

 

美子が言っていたように、ととなのか姉ちゃんなのか、叔母さんなのかわかれへんって思ってクスクスってしてしまってん。

常子も星野と再会したこともあるし、ますます仕事に精を出していってんやんな。なんか星野がいてるってわかっただけでも・・・

 

なんか、これまでと違って日常が変わってきたりするんですよね。もちろん、付き合ってるわけではないけどね。

でも、常子の心はどこかそこにあるような気がしてんやんな。仕事が中心にありつつも、どこかそんなことが気になってん。

 

鞠子も言っていたように、男の人が近寄りがたくなるってのも納得やんな。なんで、星野以外はちょっと・・て気がしますよね。

女社長でバリバリやってるってなると、今の世の中でもちょっと引いてしまうところあるけど、この当時だったらそれはもっとやんな。

 

なかなか女性が活躍ってよりも、どこか男社会って印象が強くあるからね。会社なんて組織は特にそうなんやんな。

そういったことを感じさせないところが花山のすごいところでもあるんかもしれへんね。花山と常子のコンビがあなたの暮しの成功につながってるんやんな。

 

普通なら、花山が社長でもおかしくないところを常子が社長をしている。そこがこの二人の関係が良好に進んでいる秘訣なのかもしれません。

花山が社長だと、暴走してしまいかねませんからね。よりよい雑誌と、お金とのバランスも考えんと経営はやっていけへんもんな。

 

商品試験も順調に進みだしたし、後は常子と星野の今後がどのようになるのか。そこがどうしても気になってしまいますよね。

甘く純粋な恋愛・・・そんな恋愛の結末はどうなるのか。とと姉ちゃん119話の感想はここまで。とと姉ちゃん120話の感想につづく

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