おはようございます。このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第97話(7月25日放送)の放送分のあらすじ・感想になります。タイトルは「東堂チヨとの再会!」やんね。さっそく、1話ごとのあらすじ・感想を下記にアップしてんねんな。
とと姉ちゃん97話のあらすじ!
とと姉ちゃん96話のあらすじで、洋裁学校の校長に常子(高畑充希)たちが開催する直線裁ちの講座を妨害されてしまってんね。とと姉ちゃん97話のあらすじはその続きからスタートしてんねな。
創刊号は直線裁ちのヒットで3万部を売上げ、経理で水田(伊藤淳史)と庶務の岡綠が入試してんねな。岡綠は、花山(唐沢寿明)に用があってんけど独りで行くのはちょっと怖いので常子と一緒に行ってんね。
花山は、岡綠にどんな家に住んでるのか、を水田にも確認するねんね。誰もが皆、住宅に悩みを抱えていたことから次号の企画は住宅をメインにするというねんね。
そんなときに、東堂チヨ(片桐はいり)から手紙がきてんやんね。そのことで、常子は東堂の家を訪ねてんやんね。東堂の家は、親戚の物置に住ませてもらっていると常子を案内してんねん。
常子は、東堂の家を見ていたるところが気になってんね。東堂は、直線裁ちが気になって「あなたの暮し」を手にとったら常子たちが乗っていたので、思わず手紙を書いたというねんな。
常子は、東堂に教わった挑戦することがあったから、女性でも自分で出版社を立ち上げることができたというねん。東堂は小さな穴をあけただけで、常子自身がそれを花開かせたとほめるねん。
東堂は、現在も教師を続けていると話しをしてんね。どうせ常子に来てもらうのなら、以前の家に来て欲しかったというねんな。空襲で何もかも焼けてしまって・・・そう話をする東堂。
会社に戻って東堂のことを考えていてんねな。花山が次号の表紙を常子に見せてんね。常子がいいですねとその表紙がいいというと、花山も嬉しそうにしてんねな。
この東堂との再会が常子たちの雑誌「あなたの暮し」の新企画になるのでした。とと姉ちゃん97話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん98話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん97話の感想!
とと姉ちゃんの97話のあらすじをまとめると、東堂から常子たちに手紙が来て久しぶりに再会を果たしたという回やってんね。しかし、あなたの暮しは順調に売れてんやんね。
2人も新しく雇うって、すごいですよね。もっと慎重にいかなあかんのちゃうの?そんなことを想っていてんけど今後もあなたの暮しは売れ続けるんやろか?
せやけど、東堂チヨはあのころとなんも変わってへんかってんな。なんか先生って感じ。常子たち三姉妹にとっては先生なんやけど、ザ・先生って印象やんね。
すごくはまっているというか、なんかあの目力、パワーにどうしても圧倒されますね。毎回驚かされます。ただ、家の話をしているときは、そんな東堂チヨも寂しそうな顔してましたね。
やっぱり慣れ親しんだところがいいですよね。今のところは物置きやしね。2人で住むには住めないことはないけど、決して快適ではないみたいな。唯一、そこだけが東堂チヨのことで気になってんねな。
常子は、それにしても謙虚よね。東堂チヨのおかげとかって言えるところがすごいところやんね。雑誌が売れて天狗になってもよさそうなもんやのに。それでも天狗になれへんということは、前回の洋裁学校の失敗がきいているのかもしれませんね。
誰でも失敗はありますけど、あんな屈辱的なことされたら慎重にもなりますよね。一歩、一歩着実に積み重ねていってほしいななんて思ってんやんな。しかし、花山はいつも常子に表紙の絵を確認しますよね。なんでやろ?
ほかの社員には、そういった素振りあれへんねけど、常子にだけは確認しててん。ここになんか秘密があったりするんやろうか。どうしても、気になってしまいます。とと姉ちゃん97話の感想はここまで。とと姉ちゃん98話の感想につづく。
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