このページは、朝ドラ「まんぷく」の110話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第110話のタイトルは「まだまだこれから」です。
まんぷく109話のあらすじの最後に、萬平(長谷川博己)は福子(安藤サクラ)が天ぷらをしている野を見て、これだとひらめきます。
その続きとなる、まんぷく第110話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第110話のタイトルは「まだまだこれから」です。
まんぷく110話のあらすじ
天ぷらを見た萬平(長谷川博己)は、これだといい思い立ったように動きだします。萬平は、天ぷらの泡に注目します。
そこから、また萬平の実験が始まります。萬平は、麺を蒸し器でむしてじょうろでスープエキスをかけ、そして天ぷらにします。
お湯をかけて2分経過して、萬平と福子が一緒に食べると美味しく仕上がっていました。
麺がもとにもどり天ぷらであげた香ばしさも加わっていたのです。
福子は、すぐに源や幸を呼びラーメンを食べさせます。美味しいと喜ぶ子供たち。しかし、萬平は一人なんでうまくいったのかと考えていました。
萬平は神部(瀬戸康史)に電話してダネイホンの時にお願いした大阪大学の教授に・・・なんでうまくいったのか調べてもらいます。
近江屋先生は、高野豆腐と同じように穴に水分が戻ったのだという。
しかし、福子の生活費が底をつき始めてきていました。まんぷく110話のあらすじはここまで。まんぷく111話のあらすじにつづく。
まんぷく110話の感想
まんぷく110話のあらすじでは、萬平がいよいよラーメンを常温保存する方法を完成させたストーリーでしたね。ただ、完成したと思っていた福子に萬平がこれからだよって話したのは・・・。
明らかに、ここまでの過程が一番難しくて苦戦していたのに・・・これからだって言われると福子からすると先がまったく見えないですよね。完璧なものを出すのではなく、最初に試作みたいに出す。
そっからお客様の声を聴いて改良していくって方法の方がいいと思うんですけどね。Windowsだって一番最初のWindows95は、よくフリーズしていましたからね。
あれを世に出さないと、他社に抜かれていた可能性がありますよね。そういう意味では、ある種未完成なまま世に出せばいいのにって思いました。
ただ、食品なのでそうもいかないところはあるとは思います。でも安全で美味しい、常温保存できるようになればそっから徐々に改良していく方法をとればいいのに。
そうでないと、福子の資金は底をついてしまいますよね。今後、売っていくためにはお金もかかるだろうし・・・どうするんだろ?ここまでは、福子の頑張りでなんとかなってたけど・・・。
夫婦関係に亀裂が入らなければいいんですけどね。心配ですね。まんぷく110話の感想はここまで。まんぷく111話の感想につづく。
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