その続きとなる「まんぷく」最終週(26週)のネタバレ・あらすじのタイトルは「いきましょう!二人で!」です。
まんぷく最終週ネタバレ・あらすじ
ここからは、まんぷくの最終週/第26週のネタバレ,あらすじをおおまかに解説しています。細かく読みたいあなたは、リンク先からご覧ください。
まんぷく第146話
まんぷくヌードルの発売してから数日経過したころに、加地谷(片岡愛之助)から電話がありました。
電話は加地谷だけやなく、野呂(藤山扇治郎)からも味りました。
まんぷくヌードルを食べたいと連絡があったのです。しかし、福子(安藤サクラ)の表情はさえません。
まんぷくヌードルを大々的に発売したのはいいのですが、想定よりも3分の1も売れていなかったのです。テレビCMもまんぷくヌードルの時以上に流していました。
しかし、それでも問屋からの注文は入らず「まんぷく食品」では緊急に役員会が開かれていました。
その後、1週間たってもまったく売れていませんでした。
まんぷく第147話
パーラー白薔薇では、まんぷくラーメンの時と同じようにまんぷくヌードルを原価の100円で出していました。それでもまったく売れていませんでした。
その後、小売店から値引きさせてほしいとまんぷく食品に連絡が次々と入ります。値引きしないと売れないことが理由です。それでも、萬平は・・・
珍しく神部まで萬平の意見に反対します。
岡(中尾明慶)を中心に販売会議が開かれることになります。
病院や消防署、警察や警備員などたくさんの意見が飛び交います。しかし、営業職員が足りません。
しかし、スーパーをやめ夜に働くタクシーや深夜に働く会社に売ろうとしますが、売上が回復することはありませんでした。
まんぷく第148話
萬平は、福子との会話の中で自動販売機で売るのはどうだろうかと考えます。翌日、さっそく萬平は会議で自動販売機で売ってみるというプランを話します。
社員たちは、これで売れると活気づきます。しかし、福ちゃんは自動販売機だけでは工場がフル稼働になるほどに売れることはないと感じていました。
もっと、萬平さんたちが気づいていない魅力を探します。
まんぷく第149話
鈴が生前葬をやりたいといいだして、家族で話題になります。
そして、生前葬では世良が鈴への弔辞を読みます。すると、突然棺桶から鈴が飛びあがって・・・
まんぷく第150話
福子は、家での鈴(松坂慶子)と源や幸の会話を何気なく聞いていました。
小馬鹿にしたような言い方をする源に、鈴は怒りますが・・・それを見て福子が思いつきます。
そして、萬平がその時に読んでいた新聞に若者の象徴のようなものがありました。そして、翌日幹部たちの前にその新聞をもっていきます。
そして、萬平は世良にお願いします。
まんぷく第151話
それから、「まんぷく食品」は一丸となって歩行者天国での販売の準備をすすめていきました。歩行者天国がいよいよ明日に迫った夜に萬平と福子は話します。
そして、たたずまいを直した萬平が福子にいいます。
そして、歩行者天国になる当日、鈴や幸は家で心配していると喜びの電話が福子からかかってきます。歩行者天国でまんぷくヌードルはすごく売れたのです。
なんと、2時間で500個以上です。歩行者天国のニュースで流れると、そこに「まんぷくヌードル」が映っていたことで問屋から問い合わせが殺到します。
そのことで、まんぷくヌードルは大ヒット商品になりました。その日、萬平は真一と神部を社長室に呼んでいました。
そして、3人で強く握手を交わします。
こうして、萬平と福ちゃんは世界中の麺を食べる旅に出たのです。萬平と福子はバンコクの街角に座って並んでいました。二人は、辛くてもおいしいとタンタンメンを食べてまんぷくになったのです。 完