まんぷく第46話あらすじ「突然の陣痛」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の46話あらすじ感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第46話のタイトルは「突然の陣痛」です。

まんぷく45話のあらすじで、鈴(松坂慶子)が家出しているのをみんなで探しますが萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)は克子(松下奈緒)の家に行っても居所がわからないまま泉大津に帰ります。

 

その続きとなる、まんぷく第46話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第46話のタイトルは「突然の陣痛」です。

まんぷく46話のあらすじ

萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)が泉大津に戻ったころに、克子(松下奈緒)の家に鈴(松坂慶子)がやってきました。

萬平さんと福子が来てると思ったからここには寄らなかったの。萬平さんや福子は、私のことをこき使うし、タカの方がいいって言われるし

鈴は、愚痴をこぼします。

 

克子は、さっそく福子に電話をかけます。福子は安心します。

克子姉ちゃん
お母さんはすねているだけで、しばらくはこっちに泊まらせてあげようと思う。

電話を切ったあとに、福子は萬平に聞きます。

福ちゃん
萬平さん、なにかおもいついたんじゃないですか?

一方、タカがまき割りをしているところを神部(瀬戸康史)が手伝います。その様子を見ていた社員が2人の関係は怪しいと広まります。

そのころ、忠彦(要潤)は鈴をモデルにして絵をかいています。忠彦は、上手に鈴をのせていきます。忠彦も頭にくることや腹立つこともある。

忠彦さん
誰にでも頭にくることや腹立つことがある。でも、どんな人にも輝ける一瞬があります。お母さん、輝いていますよ。

忠彦は、鈴をどんどんのせていきます。すると、鈴が心の内を打ち明けます。

本当は申し訳ないと思っているのよ。

そういって、涙をながします。そんな鈴に忠彦はそっとハンカチを渡します。

お母さんの周りには、悪い人はいませんよ。

忠彦は鈴を諭しました。

 

萬平はそれからずっと新規事業のことを考えます。神部は、タカの洗濯を手伝うと従業員たちがおしかけてきます。タカを狙っているのか。

そういって喧嘩になります。そこに福子が間が入って止めに入ります。すると、福子の陣痛が始まります。慌てて萬平たちがかけよります。

萬平さん
大丈夫か。福子。産婆さんを呼んでくれ。

まんぷく46話のあらすじはここまで。まんぷく47話のあらすじにつづく

まんぷく46話の感想

まんぷく46話のあらすじでは、鈴が克子の家にやってきたという回でしたね。また、神部がタカを狙っていると従業員と喧嘩になりそうなときに福子の陣痛がやってきたというストーリーでした。

鈴がついに出てきましたね。映画館に行ってたとかってありえんですよね。みんな心配してたのに、それを逆手にとって福子たちがいなくなってからくるってね。

 

しかし、忠彦があんなに上手に鈴をのせるとは思わなったですね。あんなに、かたくなだった鈴が自分も本当は悪いと思っているって打ち明けましたもん。

克子みたいに攻め立てると本心を明かさないけど、忠彦みたいにされると心打ち明けてくれるんですよね。

 

鈴は意地になっていたし、もともと頑固やから余計にそんなところがあります。絵を描いてあげる中で忠彦の優しさを感じたかいでしたね。鈴の気持ちも少しは晴れてきたのかなって思います。

さて、もう一つ気になるのが神部と従業員たちですね。タカをめぐって喧嘩していました。男がたくさんで若い女が一人ですから、そりゃあ人気はでるのはわかるけど・・・喧嘩せんでもええのに。

 

結局選ぶのは、タカですからね。それでも、ほかの人からすると鈴に手を出すなって言われているってのもあるし、若いからってのがあったと思います。

そのあたりのことを神部はなにも考えてないんだと思います。気持ちに純粋なんですねきっと。神部については、忠彦がどのような印象をもっているのかってのも重要かなって思います。

 

福子の陣痛もはじまったので、ストーリーがうごきだしましたね。今後が楽しみです。まんぷく46話の感想はここまで。まんぷく47話の感想につづく



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