半分、青い。81話のあらすじ「漫画家卒業」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の81話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第81話のタイトルは「漫画家卒業」です。

半分、青い。80話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)が漫画家を辞めようと思うことを仙吉(中村雅俊)に伝えました。仙吉はそれを上手に受け止めるのでした。

 

その続きとなる半分、青い。第81話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、81話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。81話のあらすじ

鈴愛は出来上がった作品を秋風(豊川悦司)に見せました。秋風は悪くない。まとまっている。そういう秋風に鈴愛は、本当のことを言ってください。そういって、自分が潮時だという。

そう言って・・・鈴愛は、自分に翼がない。飛べない鳥だといい、秋風を邪魔するつもりはないという。秋風は、邪魔された覚えはない。鈴愛は弟子だといい、なんとか止めようとします。

 

しかし、鈴愛は3流の漫画家だったら辞めたい。飛べない鳥は、下を歩くのはごめんだ。自分の人生の曇り空を晴らして、自分の人生を生きると辞める覚悟を秋風に伝えました。

秋風は、そんな鈴愛に対して辞めたらいいという。鈴愛はアイデアや言葉の力はとてもよかった。ただ、構成力のなさが努力では補えないのだと思う。漫画を辞めたらいいとわざと突き放しました。

 

鈴愛は、一人では言えないから秋風に言わせたのだといい頭を下げて別れをつげます。鈴愛は、秋風ハウスを出ることになります。

菱本(井川遥)が秋風から預かったものを鈴愛たち弟子にプレゼントします。3人に自分の原稿を持っていてほしいと、それぞれに原稿をプレゼントしたのでした。

 

秋風の生涯たった3人の弟子だからだという。そして、鈴愛は引越しします。半分、青い。81話のあらすじはここまで。半分、青い。82話のあらすじにつづく

半分、青い。81話の感想

半分、青い。81話のあらすじは、おもいっきり泣いてしまいました。鈴愛は、自分でももう漫画は無理と諦め秋風のもとを去りました。なんか、少し寂しさを感じました。

秋風が少しずつ変わってきて、人間らしくなり・・・ずっと秋風には出て欲しいなって思いがありました。それぐらい、3人の弟子たちに対して優しい存在でした。最初からいうとほんと別人です。

 

それぐらい、秋風にとっては弟子をもつっていうのは大きなことだったんでしょうね。私も子供ができて人生かんが大きく変化したように、人とかかわることでより深くいろんなところが成長したんだと思います。

秋風は、本当にいいキャラクターなので・・・できれば最後までの間にまた登場してほしいなって思いました。鈴愛にとっては、厳しくもつらい漫画家人生は挫折の結果になりました。

 

しかし、ここで得たものもたくさんあったと思います。同じ弟子の2人は、生涯の友のような存在になりましたね。また、一度は漫画家デビューして作品が連載されました。

こんな経験ができるってことは、とっても貴重なことだと思います。やりたくてもできない人がほとんどで、その少数に入れたというだけでもすごいことなんだと思います。

 

今後、どんな人生を歩んでいくのかはわかりませんが、大きな糧となったと思います。今後どんなことにチャレンジするのか楽しみですね。半分、青い。81話の感想はここまで。半分、青い。82話の感想につづく。

 

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