半分、青い。19話のあらすじ「鈴愛はふられた?」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の19話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第19話のタイトルは「鈴愛はふられた?」です。

半分、青い。18話のあらすじに、鈴愛(永野芽郁)がカセットテープを落とした男子にカセットテープを拾って届けた学生と再会し、デートしました。

 

その続きとなる半分、青い。第19話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、19話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。19話のあらすじ

男子学生とデートをする鈴愛に対して、律(佐藤健)は亀の世話をしています。和子(原田知世)は、律に天気のいい日曜日なので遊びに行くか勉強するかどちらかにするように忠告します。

鈴愛はなぜか協会でデートしています。そこで、鈴愛は左耳が聞こえないことを打ち明けます。すると男子学生は、鈴愛の左耳になると宣言します。

 

鈴愛は、会話が続かないと律に相談の電話をかけます。律は、カセットテープのことについてしゃべるようにアドバイスします。

そこから、鈴愛はいつも通りに会話するようになります。そして、そのカセットテープを聞かせてもらいます。すると中身は落語でした。

 

落語の説明をする小林君に鈴愛はいい話だと笑顔で答えます。その後、鈴愛たちはレストランで食事をするのですが・・・なんと鈴愛は、着け耳をつけてしまいます。

小林くんはちょっと引いています。その後、鈴愛が行きたいところに行きます。なんと、そこは明治村の金沢監獄で鈴愛一人のテンションが高くなります。

 

しかし、小林君はまたもや引いてしまっています。そのことをみんなに話すと、菜生(奈緒)が鈴愛のなにがいけなかったかを追求します。

律に、もう電話はかかってこん。お前はもふられていると・・・鈴愛は、ショックをうけるのでした。そして、律のお好み焼きを奪い食べるのでした。

 

半分、青い。19話のあらすじはここまで。半分、青い。20話のあらすじにつづく

半分、青い。19話の感想

半分、青い。19話のあらすじは鈴愛が初デートをした後に男子学生から連絡が来ることはなくふられてしまった回でした。しかし、素に戻った後に急にひどいことになりましたよね。鈴愛って。

なんやろ?レストランで着け耳をつけたり・・・金沢監獄をお勧めするってどんな女子高生なんやろって思ってしまいます。

 

着け耳でも、かなり恥ずかしいのに・・・価値観が違いすぎるって思われたのだと思います。最初は、教会で鈴愛の左耳になるとかってかなりいい感じだったんですけどね。

こんなに1日の上で変化がするってのも珍しいかなって思いました。男子学生の方が鈴愛のことを気に入っているのにもったいないですよね。

 

人間的にも悪い男の子でなかったのにって思ってしまいました。でも、素の状況の鈴愛を好きになってくれないと長くは続かないでしょうから・・・あれはあれでよかったのかもしれませんね。

毎回、律に電話してどうすればいい?なんて聞くわけにもいけないやろし。律も自分の気持ちに素直になればいいのにって思いました。電話がかかってこないかこないかとずっと待っていましたね。

 

律は、賢いので自分の気持ちに気づいているかもしれませんね。鈴愛は、きっと自分の気持ちをわかっていなさそうですけどね。

初デートも失敗に終わっても、鈴愛はそんなにショックを受けることはないのかな。律や菜生などもいますし、あわてて恋しなくてもいいのかもって思いました。

 

今後、律と鈴愛がどんな方向にすすむのか楽しみですね。半分、青い。19話の感想はここまで。半分、青い。20話の感想につづく。

 

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