このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の最終回/156話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第155話のあらすじで、エリー(国仲涼子)の手術が成功し看護婦としての仕事に復帰しました。
ちゅらさん最終回/第156話は、エリー(国仲涼子)と文也(小橋賢児)、和也(鈴木翔吾)が小浜に移り住んだところからはじまります。ちゅらさん第155話のタイトルは「また会おうね」です。
ちゅらさん あらすじ最終回/156話
エリー(国仲涼子)と文也(小橋賢児)、和也(鈴木翔吾)は小浜に移り住みます。文也は、診療所に勤め、エリーは時々保健所に行きます。
古波蔵荘は、島の保健室。宿泊施設としても利用できるというものです。
お客さんこないね。大丈夫かな。
まあ、なんくるないさ。
であるね。
そういった矢先に、一風館の人たちや病院の人たち、那覇の家族などたくさんの人たちがやってきます。
すごいねエリー。こんなたくさんの人たちが来てくれるなんて。幸せ者だね。
そうだね。
あのみなさん。少しだけ、あまりお酒が入らないうちに真面目な話をはじめさせていただきますが。。。
ちょっと待って。真面目な話をするとき、必ず現れる男がいるさ。
島袋さん。
でも、ここ小浜だし。
そうだよね。那覇じゃないんだし、いくらなんでもねえ、おかあさん。
であるね。おばあ、なにか忘れ物があると思ったら、島袋くんだったね。
そうですね。さあ、どうぞ。
えっと、私たち・・・
こんにちは。島袋です。遠かったさ。小浜は。
お前、ウソだろ。お前、絶対どこか隠れてただろ。タイミングうかがってただろ。
というわけで、島の保健室を作ろうっていう真面目な話おわり。
え~でもさ、恵まれてるっていうか。ここにいる人たちなんらかの形で被害受けてるんだから、わかってるの。ここで、一番決めましょう。
なんの?
つまり、私が一番この上村恵里の面倒をみたというか。私がいなかったら、上村恵里はいなかったっていうか。どうぞ。
文也くんまで。あっ、島袋さん。
いやいや、俺だけ上げないのは寂しいさ。ごめんなさい。俺は特にそういうのないです。
私は、新人教育係としてプリセプターシップを担当させてもらって・・・
それなら、私も。新人時代から古波蔵家の嫁になるまで・・・
私は、思っていた以上からみがなかったというか。
看護婦になったのは、私のおかげというか。
私が看護学校を案内したというか。
私が倒れたことが、恵里ちゃんを看護婦に結び付けたんじゃないかな。
それは、恵里さんのために倒れたんじゃないですよね。
やっぱり私かな。あのとき、エリーを小浜に連れてきたの大きいよね。
それなら、私かな。沖縄と東京をつないだの私だし。
私が許可をしなかったら、一風館に住んでなかったわけだし。
やっぱり僕の存在は大きかったんじゃない。
そもそも、私が文也を小浜に連れてこなかったら出会ってなかったわけ。
やっぱり、ここで民宿はじめてなかったら誰も来なかったわけだし。お母さんもおばあも反対だったわけだし。
エリーを産んだのは、この私だもんね。
それを言うなら、おばあかね。おばあがいなかったら、恵文もいなかったわけだし。
じゃあ、一番はおばあということで。
ありがとうね。ありがとうね。
そろそろね。
でたな、唯一の取り柄
しかし、容子(余貴美子)も三線を最近習っていて、その腕前を披露します。
あの~最後は俺でしょうかね。最近、だした曲。
沖縄の泡盛のCMソングに決まったんですよ。
最近、沖縄テイストの曲も入ってるから聞いてもらおうかね。
和也、あんたの名前決めるときいなくなっていた、おじさんが歌うってよ。
それ辞めろって。
そして、恵達が歌って大盛り上がりです。朝までそれが続きます。
翌朝、和也が海辺で遊んでいます。
文也くん。生きてるって楽しいね。楽しいさ。
ちゅらさんを見てくださったみなさま、ありがとうね。ちゅらさんのこと、エリーのことみんなのこと。それから沖縄のこと、どうか忘れないでくださいね。みなさん、ちばりよ。
また会おうね。
ちゅらさん最終回/156話のネタバレ,あらすじはここまで。完
「ちゅらさん」の次の朝ドラ再放送は、「カムカムエブリバディ」になっています。三世代に渡って主人公が変わる物語で大人気の作品です。
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