このページは、朝ドラ「まんぷく」の130話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくしています。
まんぷく129話のあらすじで、まんぷく食品では源(西村元貴)を中心とした若手の新商品開発チームができました。
その続きとなるまんぷく第130話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「スープが完成」です。
まんぷく130話のあらすじ
萬平(長谷川博己)は、出汁を作って福子(安藤サクラ)に飲ませます。
その様子を見て、鈴(松坂慶子)はため息をつきます。
鈴は、萬平に声をかけます。
それを幸(小川沙良)は喜びます。
その頃、源(西村元貴)はチームで考えていました。
みんなで、話あって色々作ってみることになります。
そういって発破をかけます。
その頃、世良(桐谷健太)がまんぷく食品にやってきました。
一方、萬平は家で出汁を何度もやり直します。その状況を福子は楽しんでいました。
立花家は、萬平が台所を占領してたので出前を頼んでいます。
萬平が台所を占領して、1週間がたちました。そして、スープが完成しました。
萬平は、それをすぐに商品開発チームのメンバーに飲ませました。口々に美味しいとの声が上がります。
まんぷく第130話のネタバレ,あらすじはここまで。まんぷく第131話のネタバレ,あらすじにつづく。
まんぷく130話の感想
まんぷく130話のあらすじでは、萬平がずっとやっていた出汁の完成をしました。その間、ずっと立花家の台所を占領していました。
そのことに、不満を言う鈴でさえその出汁のおいしさに舌をまきました。会社でもそれを飲んでもらい好評です。しかし、商品開発チームの容器が全然進んでいないことに怒りました。
萬平は、開発者としては非常に優れていると思います。一つのことに没頭して、完成するまで寝食も忘れるほどです。
しかし、これを従業員の立場になると同じレベルを求められると無理です。創業者と2代目でもこの熱意は異なります。
なので、源は家に仕事を持ちかえることに不満を言っていました。そして、福子はすごく喜んでいました。萬平と一緒に仕事ができることが嬉しかったんですね。
そこは、源や鈴とは考え方が大きく異なります。源からすると、家に帰ってからも仕事かよって気分になったはずです。
あと、萬平は商品開発チームへの圧力をもう少し弱くする方がいいかな。そうすることで、もっとうまくまわると思います。
商品開発チームに経営者と同じレベルで働いてもらえると考えるのではなく、自分の半分よりも少ない時間を働くと思った方が楽です。
商品開発チームが委縮する前に、誰かが気づいて言ってあげる方がいいと思います。まんぷく第130話の感想はここまで。まんぷく第131話の感想につづく。
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