このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第129話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第128話のあらすじで、銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)が結婚することになり、金太郎(花沢徳衛)の芝居が終わりました。
ひらり第129話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)を冷やかすところからはじまります。ひらり第129話のタイトルは「別居問題」です。
ひらり第129話あらすじ
銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)をひらり(石田ひかり)は、冷やかしにきていました。
しかし、ゆき子(伊東ゆかり)が再び出ていくとみのり(鍵本景子)から聞いて大急ぎで家に戻ってきます。
そうはいったものの小三郎には策はありませんでした。小三郎は金太郎に注文をつけました。
金太郎は、そう答えました。
梅若部屋に机やパソコンが置かれて「栄養士コーナー」がつくられ、ひらりはやる気満々でした。
そこに、みのり(鍵本景子)がやってきました。
みのりは、ひらりの夢がうらやましく自分はドツボにハマったように感じてしまいます。
竜太(渡辺いっけい)も小林(橋本潤)も、待ち伏せをしてまでみのりと近づこうとします。
会話も、みのりが好きそうなものを探して、話しかけます。しかし、2人の会話は盛り上がりません。
竜太は、みのりと会っていたら疲れることが多かった。
一方、小林もみのりと待ちぶせしました。
そう言われても、小林はめげませんでした。
その頃、小三郎は英語で山田和彦さんに電話をしていました。
金太郎に別の手を考えるように言われ、小三郎はワクワクするような策を考えました。ひらり第129話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第130話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第129話の感想
ひらり第129話のあらすじでは、ゆき子と洋一の問題が別居に進展しようとしていたので、それをなんとか小三郎が止めました。
また、ひらりは夢に向かって頑張っている状況の中、みのりはなにがしたいのかわからず落ち込んでいました。
洋一とゆき子の問題は、もう別居は時間の問題って感じですよね。いったんこうなってしまったら、周囲が止めても難しい気がします。
唯一の救いは、ゆき子は別居したいわけではないというところです。なので、小三郎が止めてなんとか話しが落ち着きました。
小三郎は、金太郎に言われて新しい手を考えたみたいですね。なんとか、その策でうまくいけばいいんですけど・・・。
男女の問題って、周りがどうこう言ってもどうにもならないことが多いから難しいですよね。今後、ひらりの両親がどうなるか注目です。
みのりについては、落ちこんでも仕方なかな・・・。全部、自分の責任ですからね。なんか、みのりを見てると大学生のモラトリアムを形成している時期の人みたいなイメージです。
2人に会わないって決めても、2人が会いに来るってところがまた、みのりがドツボにはまる理由かなって思います。
2人の対応を見ていると、小林先生の方がみのりのことを思ってくれてるかな。そんな印象はありますね。ひらり第129話の感想はここまで。ひらり第130話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
ひらり第130話ネタバレ,あらすじ
ひらり あらすじ,ネタバレ第23週
らんまん公式ブックはコチラ
ひらり あらすじ,ネタバレキャストまとめ