このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第21週のあらすじ,ネタバレを会話方式(吹き出し形式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第20週のあらすじで、みのり(鍵本景子)は小林(橋本潤)と別れたとショックを受けて帰ってきました。
ひらり第21週のあらすじは、みのりに藪沢家の面々が聞くところからはじまります。第21週のタイトルは「竜太の想い」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第21週
みのり(鍵本景子)に対して、みんなが質問しますが・・・みのりは泣いて何があったか答えようとしませんでした。
みのりがいなくなった後に、ひらり(石田ひかり)が口をひらきました。
洋一や小三郎、ひらりまでもが自分のせいで結婚が破談になったのではないかと考えていました。
ゆき子もまた、秘密のマンションがバレて、みのりの結婚が破談になったのではないかと不安に思っていたのです。
部屋に戻ったひらりは、今日はすぐに寝ようとしましたが、みのりから謝られました。
ひらりは、それが原因なんだと直感しました。
小林は、みのりの目の前でマンションの契約書を破り捨てて怒っていたのです。
翌日、小林から連絡がありました。洋一が連絡するよりも、先に小林から電話をかけてきたのです。そして、どじょう屋で待ち合わせをしました。
小林は、そう言って洋一に茶封筒を渡しました。その封筒の中身は、家の図面でした。そこには、洋一やゆき子、小三郎の部屋まで用意されていました。
そして、家に帰って洋一はみのりたちにそのことを説明しました。
そして、それまでずっと黙っていたみのりが口を開きました。
洋一が怒りました。それと同じぐらい大きな声で、小三郎も怒りました。
私、親方と女将さんみたいに、毎日一緒にいれて良かったって思えるような結婚がしたい。今の私じゃ小林先生とそうなれない。
洋一は、みのりの態度に完全に怒っていました。
翌日、みのりは小林と会いました。
みのりの付き合いを止めたいって気持ちが、小林にはまったく通じていませんでした。
みのりは、小林には何を言っても無駄だと思い言います。
みのりはそういって、走り去りました。
一方、みのりと小林の内情を知らない人たちの間では、お祝いの準備が着々と進行していました。
ひらりの反応に、力士たちは不思議な顔をしていました。
その後、ひらりは明子(池内淳子)に呼ばれます。そこには、色とりどりの反物が並べられていました。
ひらりがその値札を見て驚きます。
ひらりは、竜太も力士たちと一緒にお祝いをだすと聞いて今の内情を話そうとします。
一方、芳美(吉宮君子)が強硬手段にでていました。週3回、深川家に弁当を届けそこから丸の内に出社しようと考えたのです。
サラダやサンドイッチを取り出す様子を見て、金太郎(花沢徳衛)は目を細めました。
動揺している銀次をよそに、金太郎は席を立ちました。
銀次の言葉をさえぎって、芳美が伝えます。
家族だけの秘密と言われれば、芳美も秘密にしていられない。みのりの結婚が白紙になったことを銀次にすべて話しました。聞き終わった銀次は、立ち上がりました。
芳美は、必死に食い止めますが・・・銀次は振り払っていいました。
そういって、銀次は女将さんのところに向かいました。そして、明子に想いを伝えました。そして、見事にフラれました。
落ち込んでいるところに、竜太に会います。銀次はうっかり竜太にみのりのことを言いかけてしまいます。ひらりにもみのりの話をしかけます。
銀次は、無意識であちこちで疑惑をふりまいていきました。そして、それを一番敏感に感じ取ったのは竜太でした。ある晩、診療所でみのりと偶然会った竜太は聞きました。
みのりは、何も答えません。
竜太は、みのりを抱きしめました。竜太が気持ちがみのりに伝わっていました。ひらり第21週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第22週のネタバレ,あらすじにつづく。
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