このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第42話のあらすじ,感想をまとめます。あらすじは吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第41話のあらすじで、ひらり（石田ひかり）は、すみれ（阿知波悟美）を朝稽古に誘いますが来てくれずにいました。
ひらり第42話のあらすじは、すみれが朝稽古にやってくるところからスタートします。ひらり第42話のタイトルは「朝稽古」です。
ひらり第42話あらすじ
すみれ（阿知波悟美）を誘っていましたが、その日も来ていませんでした。朝稽古が進んでいく中で、すみれが藍と一緒にやってきました。
すみれは、普段はしていない口紅をつけていたので、ひらりは驚きます。梅響（松田勝）を思ってのことなので、ひらりの胸も熱くなります。
朝稽古の後、ちゃんこの時間にもひらりとすみれは梅若部屋にいました。すみれは、いつもと違って笑顔で梅響の隣に座っていまた。
その後、リーチ商会に仕事に行った後、すみれはひらりに言います。
すみれは、いつもの調子に戻っていました。
すみれのいじめは、いつものことだが最後の一言に、ひらりはショックを受けました。
一方、みのりは転職会社に受かりましたが、内定を辞退します。
ひらりは、すみれに言われた言葉を確かめるために、竜太を誘ってもんじゃ焼きにいきました。
そういって、ひらりは猛然ともんじゃ焼きを食べ始めました。ひらり第42話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第43話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第42話の感想
ひらり第42話のあらすじでは、ひらりが誘った朝稽古にすみれと藍が一緒にやってきたというストーリーでした。
しかし、驚きましたね。すみれのあの裏表。あんなに裏表が激しい人みたことないってぐらい酷かった。梅響の前だけ、ひらりちゃんなって言ってみて・・・。
いざ、リーチ商会に戻って会うとまったくの別人ですからね。ひらりは、よくあんなボロクソ言われて耐えれるなって思いました。
朝稽古もさそって、梅響とすみれの仲がよくなってるんだから感謝こそされても・・・文句言われるとかってあり得ないように思うんですよね。
今後、ひらりとすみれが仲良くなることはあるのかな。それぐらい、すみれの裏表の激しさは驚愕な出来事だなって思いました。
また、みのりは結局転職しなかったですね。なんのため、面接受けたりしたのかなって思いました。これがやりたいからこの会社に行きたい。
結局、みのりにはそういうのがなかったから・・・行くのをやめることになるんだと思います。転職とか就職って、この会社でこんなことがしたい。
そういうのがないと、なかなかうまくいかないように思うんですよね。そういう意味では、転職をとどまったことは性格的には正解かも。
新しいことをチャレンジするタイプではなく、同じことを続ける事の方がみのりには向いているのかも。ひらり第42話の感想はここまで。ひらり第43話の感想につづく。
