このページは、NHKの朝ドラ「まんぷく」の第11週「まんぺい印のダネイホン!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。
まんぷく第10週のネタバレ・あらすじの最後に、萬平(長谷川博己)のたちばな製塩所の社員は、三田村会長(橋爪功)の協力もあり全員無罪で釈放されます。
その続きとなる「まんぷく」11週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。まんぷく第11週全体のネタバレ・あらすじを開始します。
しつこいですがネタバレをみたくない人は、みないようにしてくださいね。まんぷく11週ネタバレのタイトルは「まんぺい印のダネイホン!」です。まんぷくの11週のネタバレをお楽しみください。
まんぷく第11週ネタバレ・あらすじ
ここからは、まんぷくの第11週のネタバレ,あらすじをおおまかに解説しています。細かく読みたいあなたは、リンク先からご覧ください。
まんぷく第61話
みなが無罪となり釈放されたにもかかわらず、塩の専売局からの取引が再開されずストップしたままです。
そこで、福子(安藤サクラ)は事業をダネイホンのみに絞り全国展開してはどうかといいます。それに真一(大谷亮平)も賛成しました。
しかし、萬平は塩事業を軌道にのせる苦労したことを思うとなかなか思い切って塩事業をきることができませんでした。
塩業者はいくらでもいるがダネイホンで日本中の人に役立てるのは、自分たちしかいないと説得します。すると、萬平も塩事業を辞めることを決断しました。
そして、たちばな栄養食品に名前を変更しました。
まんぷく第62話
萬平は、全国展開するにあたり世良(桐谷健太)に相談をします。すると、病院だけでなく一般客にも売れるようにするべきだと提案されます。
そうなると、味を改良しなければならないと入れているものをワカメから昆布に変えて試食会を実施します。
試食会では、おおむね賛成の人が多く基準をクリアしたので商品化を決定します。そして、全国展開の手始めに東京に支店をだそうと計画します。
まんぷく第63話
戦争のため学校で十分に勉強できていない従業員を夜間の学校に奨学金で行かせてあげたいと福子は萬平と話していました。
東京には、真一がいき中心的にダネイホンの販売にかかわってもらうことが決まります。また、世良が協力してくれて販売計画もたててくれます。
世良は、福子の声でレコードを商店街に音声を流す作戦をたてました。また、萬平も協力する販売活動に渋々承知します。
まんぷく第64話
福子の声は一発でレコーディングにOKが出て、目立ちます。世良の計画によって老舗デパートで販売してくれることが決定しました。
それだけでなく、たくさんの場所で販売してくれることになりダネイホンは販売と同時に一気に売れていきました。
まんぷく第65話
ダネイホンの東京進出から3か月が経過して、ダネイホンの偽物が出回るようになりました。そのため、世良が店に怒鳴り込んでいき・・・もう大丈夫と萬平に電話がはいりました。
しかし、今後も同じようなことをする人が出てくる可能性があるので、萬平は大学病院からの推薦状をもらうように計画します。
東京に向かう前に萬平は、福子から2人目の妊娠をしたことを打ち明けられます。
まんぷく第66話
萬平は、福子が妊娠していることで上機嫌でした。しかし、東京に行ってすぐの話です。神部(瀬戸康史)から萬平がまた進駐軍に逮捕されたと電話が入ります。
今度は、脱税の容疑で逮捕されたという。奨学金が給料とみなされたのが原因でした。萬平は給料ではないと主張しますが進駐軍は認めません。
その後、萬平は裁判にかけられることになります。有罪の判決が下り罰金7万円という金額が命じられます。
しかし、たちばな栄養食品にそんな大金はないので、福子、たちもショックを受けます。まんぷく11週のネタバレ・あらすじはここまで。まんぷく12週のネタバレ・あらすじにつづく。
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