このページは、朝ドラ「まんぷく」の16話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第16話のタイトルは「希望の光」です。
まんぷく15話のあらすじで、福子(安藤サクラ)が萬平(長谷川博己)を助けてほしいと世良(桐谷健太)にお願いしますが断られてしまいます。
その続きとなるまんぷく第16話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まタイトルは「希望の光」です。
まんぷく16話のあらすじ
萬平(長谷川博己)は同じ刑務所で捕まっている受刑者に、生きて大事な女性に会うためには食うべきだと言われ、ようやく食べ物を口にします。
その晩、鈴(松坂慶子)の夢に咲(内田有紀)がでます。
それを鈴は、福子に伝えなんとか説得しようとします。
保科(橋本マナミ)は、福子に力のある人に協力してもらわなければという。
そこに、商工会の会合があるので三田村会長(橋爪功)に協力してもらおうと保科が考えます。
福子(安藤サクラ)は三田村がいる控室に行き世間話をします。
その後に萬平の話を切り出します。
三田村会長は、福子のお願いを聞き入れちょうどそこにやってきた世良(桐谷健太)が三田村に気に入られたいため自分がやるという。
世良は、加地谷(片岡愛之助)にあたります。
一方、鈴(松坂慶子)は福子は克子(松下奈緒)のところに行きます。
そういって、鈴以外はみんなが福子を応援するようになります。世良は、加地谷に会った後に社員に萬平がやっていないという理由を聞きます。
一方、萬平の刑務所仲間の無実が晴れて刑務所を出ることになりました。そして、萬平も無実だから絶対に出てくるように言われます。まんぷく16話のあらすじはここまで。まんぷく17話のあらすじにつづく。
まんぷく16話の感想
まんぷく16話のあらすじでは、希望の光が見えてきたかいになりましたね。これまで、福子は萬平を助けるためにどうすればいいのかわからない状況でした。
しかし、萬平を助けるために力のある人にお願いするべきだという保科恵の話から三田村会長にいきつきました。でも、普通はあんなにとんとん拍子に行くのかな。
そんなことを感じましたが、福子が三田村にちょっと話のわかる人だと思われたというのが大きかったですね。ここを突破したのはとても大きいですよね。
そして、世良です。世良は本当に調子がいい。変わり身が早い人物ですよね。なんだろ?みようによってはいい加減に見えるけど、みようによっては上手にも見える。
そんな感じの人物です。ただ、世良は加地谷のことや社員のことを少しだけ知っているだけに突破口が開けてきましたね。世良と三田村のおかげでうまくいきそうな希望の光が見えてきました。
あとは、鈴をどうするかって問題だけですね。こっちのほうが解決が難しいような気がしてきました。私は武士の娘ですって言葉に関係ないっていった克子や忠彦が素敵でした。
今後、鈴の気持ちがどのように変化していくのか。それを期待したいと思います。まんぷく16話の感想はここまで。まんぷく17話の感想につづく。
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