風吹ジュン(楡野廉子/にれのれんこ/ナレーション)


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このページは、2018年4月からスタートした朝の連続テレビ小説「半分、青い。」で、楡野廉子(にれのれんこ)役のキャスト風吹ジュンさんを紹介します。

 

また、風吹ジュンさんは楡野廉子だけでなく今回の「半分、青い。」のナレーションも担当しています。なので、楡野廉子がどんな役柄で、どこに見どころがあるのかナレーションで期待することなど後半に詳しく解説していきます。

 

ちょっとだけ説明すると、楡野廉子は主人公の楡野鈴愛(永野芽郁)の祖母という役どころになります。どんな祖母なのか?どんな役なのかなどは後半をご覧ください。

 

その前に、まずは風吹ジュンさんがどんな女優さんなのか?これまでの出演作品にはどんなものがあるのかなどを具体的に解説していきます。

 





 

風吹ジュンはどんな女優なの?

風吹ジュンさんは、パパドゥに所属している女優さんです。1952年生まれの現在65歳になります。18歳の時に上京し、レストラン勤務や銀座の高級クラブで勤務していました。

 

高級クラブに在籍している時に、スカウトに声をかけられて芸能界に足を踏み入れました。1973年にユニチカマスコットガールに選出されることで、世間に名を馳せることになりました。

 

さらに、翌年には歌手デビューをし、さらにその翌年には女優デビューを果たしました。風吹ジュンさんの代表作は「はみだし刑事情熱系」や「風林火山」です。

 

「はみだし刑事情熱系」では、警視庁レディース部隊出身の警察官として活躍する根岸玲子を熱演し、「風林火山」では、武田信虎の正室である大井夫人を演じており、幅広い役柄を演じてきました。

 

当時は、非常に美人であり、とても人気がありました。現在も、年を重ねて、大人の美貌を手に入れてます。近年出演した映画には「海街diary」があり、人気のある作品にはコンスタントに出演しています。

 

また、ジブリ作品の「ゲド戦記」ではテナーの声を演じており、女優のみならず、声優としての才能もいかんなく発揮しました。CMでもワコールやアートネイチャーなど、女性の美に関するCMへの出演が多いです。

 

現在もその美貌は健在で男性に人気のある女優さんですね。もちろん、幅広い演技や役をしてきたことで女性からもかっこいい女性として高い人気を誇っている女優さんです。

 



 

半分、青い。の楡野廉子の見どころ

風吹ジュンさんが演じる楡野廉子は、ヒロイン・鈴愛の祖母になります。楡野家の中で、いつも厳しく見守ってくれるおばあちゃんになります。そのため、廉子の言葉にみんなが納得してくれます。

 

また、晴(松雪泰子)とは嫁姑ですが関係は、本当の母と娘のような仲です。それだけ、晴のことや楡野家全体のことをよく見れる人物です。設定では、主人公の鈴愛が小学生の時に亡くなってしまいます。

 

しかし、ナレーションとして風吹ジュンさんがずっと朝を伝えてくれるので楽しみですね。見どころとしては、祖母の廉子に対して鈴愛がどのように接していたのか?家族関係がどんな感じだったのか。

 

そういったところが一番の見どころになると思います。個人的には、ナレーションとして風吹ジュンさんが毎朝の声になるというのはとても期待できますね。私は、はみだし刑事情熱系からの風吹ジュンさんのファンです。

 

なので、祖母の廉子としてのシーンとナレーションとして風吹ジュンさんの両方で楽しみですね。キレイな女優さんなので、おばあちゃん役というのが信じられませんが楽しみなキャストです。

 

毎朝、風吹ジュンさんのナレーションで始まるというのは一定の年齢層の男性にとってはたまらないかもしれませんね。それぐらい私は、風吹ジュンさんの出演がうれしいです。





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