中村雅俊(楡野仙吉/にれのせんきち)


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このページは、2018年4月からはじまるNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」で楡野仙吉(にれのせんきち)を演じるキャスト中村雅俊(なかむらまさとし)さんについて紹介します。

 

また、中村雅俊さんが演じる楡野仙吉がどんな役柄で、見どころがどんなシーンにあるのかなども併せて後半に詳しく解説していきます。

 

事前に少しだけお伝えすると、楡野仙吉は主人公・楡野鈴愛(永野芽郁)の祖父になります。父親ではなく祖父になりますのでそこのところは注意してくださいね。

 

詳しい役どころについては後半をご覧いただけたらと思います。その前に、中村雅俊さんがどんな俳優さんなのか。これまでどんな作品に出演してきているのかなどを見ていきます。

 




 

中村雅俊はどんな俳優なの?

中村雅俊さんは、1951年生まれの現在67歳になります。事務所は、エム・エンタープライズ宮城県出身の俳優で、慶應義塾大学を卒業している優秀な人物ですね。

 

大学を卒業したのちに、日本テレビ系列で放送されていた青春ドラマ「われら青春!」の主役に大抜擢され、見事な演技から人気を獲得したのが始まりでした。

 

また、同ドラマでは、中村雅俊自身が歌う「ふれあい」が挿入歌として使用され、ミリオンセラーを記録するなど、歌手としても大人気でした。その後は、俳優として、テレビドラマや映画に出演するとともに、ミュージカルやCMにも出演し、活躍の幅を広げていきました。

 

また、歌手としても毎年コンサートツアーを開催しており、その数は1400回を超えています。また、ラジオでも活躍しており、中村雅俊さん自身がパーソナリティを務めた「中村雅俊マイ・ホームページ」は2009年に終了するまで、約12年半もの間放送され続けました。

 

宮城県出身ということで、東日本大震災を機に歌への思いも変化しており、被災地に寄り添う気持ちを忘れずに活動を続けています。

 

中村雅俊さんは、下積み時代をほとんど経験せず、活躍しているスター俳優です。年齢を重ねてきていますが、これからもまだまだっ活躍することが期待されている俳優です。

 

私の中では、すごくわかい印象があったのですがもう年齢が67歳になるんですね。67歳には見えないですよね。なので、祖父というのに思わず「えっ?」って思ってしまいました。

 

今回の「半分、青い。」の中ではヒロインの祖父役ということで、どんな演技になるのか楽しみですね。ちなみに主題歌歌えばいいのにって思っていましたが・・・星野源さんに決まりましたね。中村雅俊さんの歌しぶくていいんだけどな。

 



 

半分、青い。の楡野仙吉の見どころ

中村雅俊さんが「半分、青い。」の中で演じる楡野仙吉は、ヒロイン鈴愛の祖父の役になります。威厳のある祖父って感じではなく、優しいほんわかした祖父といった役どころになります。

 

孫である鈴愛に対しては、目に入れても痛くないというほどに甘やかしています。そのため、いつも仙吉は鈴愛の味方をするというのが楡野家のお決まりのパターン。ただ、自分からいろいろ話すタイプではなく一呼吸置いた距離を保っています。

 

趣味にギターを弾くかっこいいおじいちゃんでもあります。なので、見どころとしては鈴愛に対する愛情がどういったものなのかというのが一番の見どころになると思います。

 

また、妻の楡野廉子(風吹ジュン)との関係も気になるポイントですね。先に楡野廉子が亡くなってしまうので、寂しい気持ちをもっているところも気になりますね。

 

そして、なによりも気になるのは仙吉がギターを弾くところがあるのかどうかというのが楽しみです。実際に弾くのを見たいですね。かっこいいギタリストですよね。

 

そんなかっこいいおじいちゃんなので、キャストに中村雅俊さんが選ばれているのも納得ですね。今回の「半分、青い。」のキャストの中で一番違和感ないキャストかも。それぐらいぴったりの役ですね。

 




 

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