半分、青い。95話のあらすじ「ダメンズ」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の95話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第95話のタイトルは「ダメンズ」です。

半分、青い。94話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)は涼次(間宮祥太朗)に預けていたお金を全部映画のために使われてしまいます。

 

その続きとなる半分、青い。第95話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、95話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。95話のあらすじ

光江(キムラ緑子)は、帽子の話で愚痴をこぼしていました。そこに、鈴愛がやってきて一緒に昼ご飯を食べます。そして、絶対に空けてはいけない箱を三姉妹の前に持ってきます。

その箱をみんなで空けました。そこには、涼次の脚本がありました。しかし、そのすべてが途中で終わっていて・・・最後まで書けないのではないか。鈴愛がそういうのです。

 

三オバに、夏休みの読書感想文さえ最後まで書いたことがないと教えられます。そして、涼次は夢に夢見るタイプでダメンズであることを初めてしるのでした。

一方、菜生(奈緒)はブッチャー(矢本悠馬)に責任をとってと迫ります。そのため、ブッチャーがプロポーズすると、菜生はお店の改装費がかかるから結婚は預からせてほしいという。

 

そういって、菜生は政略結婚を持ちかけていたのです。夜中の2時に、酔っぱらって祥平(斎藤工)と涼次が大声を家の前で出して叫びます。鈴愛は何時だと思っている。といい水をぶっかけます。

涼次と祥平は明日撮影が休みだったのでつい飲みすぎたのだという。鈴愛は、すごく怒っていて祥平が知らなかった映画の製作費のことを話してしまいます。半分、青い。95話のあらすじはここまで。半分、青い。96話のあらすじにつづく

半分、青い。95話の感想

半分、青い。95話のあらすじは、涼次がダメンズであることを知った回でしたね。そりゃあ、そうでしょうよ。鈴愛のお金を勝手につかったり、ましてや晴のお金まで勝手に使ってしまう人です。

そりゃあ、ダメンズですよね。鈴愛は恋に夢中になっていて・・・大事なところが全然見えてなかったんですよね。恋は盲目とはまさに、鈴愛のことですよね。誰かが本気で止めないといけなかったのに。

 

普通の感覚の人で、涼次ぐらいのイケメンならとっくに彼女いるでしょうし・・・しっかりとした職業にもついていますよね。それがわからなかった時点で、かなりやばいことは誰かが言わんと。

夢に夢見るタイプってもっとも危険ですよね。それに、夜中の2時に酔っぱらっているとはいえ騒いで帰るのは・・・です。鈴愛が水をかけるのもわかります。

 

ただ、一つ思ったんですけど涼次が脚本をかけないのなら、鈴愛がかわりに書くっていうのもありかな。そんなことを思いました。漫画家をしていたわけですしね。

鈴愛がストーリーを仕上げて、涼次が映画監督の現場仕切る仕事をするってすればなんかうまく話がいきそうな予感がしますよね。ただ、鈴愛はもうそういうのしたくないかも。

 

自分の漫画に自信を持てなくなった時点で、脚本を書くという選択はないような気もしますね。でも、涼次が映画監督として成功するためには、鈴愛の力が必要なきがします。

2人で一つの映画をつくっていくとすれば、鈴愛の欠点を補えるのでは?そんなことを思いました。あと、ブッチャーと菜生は相変わらず面白いですよね。本当に結婚するかも。

 

案外、菜生の方がブッチャーのことを好きなような気がします。こちらの恋の行方も楽しみですね。半分、青い。95話の感想はここまで。半分、青い。96話の感想につづく

 

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