このページは、朝ドラ「半分、青い。」の69話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第69話のタイトルは「連載打ち切り」です。
半分、青い。68話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)と同様にユーコ(清野菜名)も連載漫画を持つようになり、お互い切磋琢磨しています。
その続きとなる半分、青い。第69話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、69話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。69話のあらすじ
鈴愛とユーコは、なんとか締め切りに間に合わせます。鈴愛たちがデビューをしてから3年が経ちました。秋風事務所を間借りして鈴愛とユーコはアシスタントを雇っていました。
コミックスも4巻販売して、忙しく過ごしていました。急に寝て、アシスタントに起こしてもらったりしながら秋風のすごさを実感していたのでした。
一方のユーコは、連載打ち切りを編集者に告げられます。ユーコは、新しい漫画を描くことなく遊びに出るようになります。
そして、ユーコは1作でもいいのもが描けたら漫画家を辞めてもいいという。おじさんにバックを買ってもらって喜ぶふりをする。
鈴愛はそんなユーコのことを心配します。一方、律(佐藤健)は教授と一緒に京大の大学院に入ります。そこで、ロボットの研究を続けています。律は、今も鈴愛の漫画を欠かさず読んでいます。
秋風は、ユーコがメインキャラもアシスタントに書かせていることを叱り、ユーコの化粧もなんだとつぶやきます。ボクテ(志尊淳)は一躍有名になり、サインをいつも求められるほどの人気を得ます。
鈴愛は、おもかげでユーコのことをボクテに相談します。そこに、秋風もやってきました。半分、青い。69話のあらすじはここまで。半分、青い。70話のあらすじにつづく。
半分、青い。69話の感想
半分、青い。69話のあらすじは、ユーコの作品が連載打ち切りになってしまい・・・人が変わっていくさまのストーリーでした。また、3年間経過したために各々の近況報告がありましたね。
ボクテが一躍人気者になって、ユーコが連載打ち切りっていうのはちょっと世の中のいろんなものを表しているような気がしましたね。勝者と敗者とでもいえばいいんでしょうか。
売れて、忙しくて眠れないみたいな状況がやっぱり漫画家としては一番いいんでしょうね。連載打ち切りが決まったあとのユーコは本当に抜け殻のような感じだったので驚きました。
鈴愛とボクテとユーコの3人の中では、一番しっかりしてそうだったんですけどね。挫折って怖いですね。今後、ユーコが漫画家として立ち直ることはあるのでしょうか。期待したいけど、厳しそう。
厳しい現実をつきつけられたみたいな。ユーコからすると、鈴愛に声をかけられるともうほっといてみたいな気持ちになりますよね。現状の状況を見ていると・・・。
なので、ボクテに鈴愛は相談しようと思ったんだと思います。そこに秋風が入ってくるっていううのは、かなり意外でした。ボクテと秋風。この二人はちょっと気まずいですよね。
なんか、二人の関係をどうしても心配してしまいます。半分、青い。69話の感想はここまで。半分、青い。70話の感想につづく。
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