このページは、朝ドラ「半分、青い。」の45話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第45話のタイトルは「律の焦り」です。
半分、青い。44話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)は秋風羽織(豊川悦司)の事務所に戻り、アシスタント3人が描くモデルが必要となり律が事務所にやってきました。
その続きとなる半分、青い。第45話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、45話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。45話のあらすじ
律と一緒になぜか、正人(中村倫也)までモデルにやってきました。それを鈴愛が紹介しますが、合コンをやっているわけではないと秋風に止められます。そして、秋風がポーズを決めてひたすら鈴愛たちは書いていきます。
律と正人が何度もポーズを変えて、時間をどんどん短くして描いていきます。勢いが命とペンを止めないように檄を飛ばす秋風。お昼の休憩を挟んで、10時間もの間ずっと描き続ける鈴愛たちでした。
その中には、ヌードの絵を求める秋風の姿もありましたがそれは菱本(井川遥)がまだ、乙女たちなのでと止めます。10時間描き続けたあとに、打ち上げをします。そこで、秋風からスケッチブックをプレゼントされます。
とにかく、外に出て書くように指導を受けます。その後、律が外にいると秋風が話しかけます。律は、鈴愛を見ていて不安になったという。鈴愛を見ていると自分がなんのための時間を過ごしているのか不安になったのです。
しかし、秋風は律に対してそんな時間も大事だとアドバイスします。秋風は、漫画家になるまで回り道をしたという。美大に入り、周りの上手さにびびりドロップアウトしてセールスマンになったという。
百科事典を売りながら、30歳前に決意をしたという。余計なことをする日も回り道もあっていい。それがすべてつながっていく。だから律のようなタイプは、それが実りのある時間になるとアドバイスします。
そこに、鈴愛がやってきて律は、まだなりたいものも夢もみつかっていない。でも、大学も楽しいし・・・こんな時間も楽しいという。翌日、秋風を菱本が起こします。半分、青い45話のあらすじはここまで。半分、青い。46話のあらすじにつづく。
半分、青い。45話の感想
半分、青い。45話のあらすじでは、律が鈴愛においていかれそうな不安を覚える回でしたね。なんか、律の気持ちがすごいよくわかりますね。私もやりたいこって見つからない人だったので。
なので、周囲が自分の目標やどんなことをしたいって希望を持っているのを見るのがうらやましかったです。その一方で、つらくもありました。なんだろ?自分は将来なにをするんだろうって。
律には、そんな不安がきっとあったんでしょうね。大学時代ってとにかくモラトリアムの形成のためみたいなところがありますからね。日本の場合は。しかし、今日はちょっと秋風を見直しました。
秋風がまさかあんなアドバイスをするとは思いませんでした。しかも、漫画家デビューが遅かったというのも知りませんでした。順風満帆に来ているからあんな変人なんだってみんな思いますよね。
特に、漫画をずっと描いていたって。でも、美大で一度挫折を経験しているっていうのはちょっと驚きでした。でも、逆に挫折を経験しているからこそ今があるって思える。
それがさすがって思いました。律に対して、一見、回り道のようで実は回り道なんてないってアドバイスをした姿がとても印象的でしたね。
律は、今後どんな道を選んでいくんでしょうか。その道に鈴愛と交わることがあるのか。そんなことがどうしても気になってしまいましたね。
律の将来が楽しみですね。半分、青い。45話の感想はここまで。半分、青い。46話の感想につづく。
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