半分、青い。40話のあらすじ「切腹」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の40話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第40話のタイトルは「切腹」です。

半分、青い。39話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)はカケアミができるようになり、ユーコ(清野菜名)と仲良くなることができました。、そして、秋風(豊川悦司)を探しに行ったところ律(佐藤健)に偶然会います。

 

その続きとなる半分、青い。第40話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、40話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。40話のあらすじ

鈴愛が「おもかげ」に行くと偶然にも律に会います。鈴愛は、秋風を探しにきたことをマスターに言いますが、今日は来ていないと言われます。律と鈴愛の家は10分もかからんという。

晴(松雪泰子)と和子(原田知世)が一緒になって、鈴愛と律を近くに住ませたのだといいます。一方、秋風は袋麺をつくっている途中に漫画の神がふってきて、ラーメンを作る途中ですが描き始めます。

 

何度も描いているのですが、作品への集中モードに入ります。そのため、鈴愛に出された課題のカケアミで話かけたらだめだと菱本(井川遥)に言われタイミングを見計らっていうことになります。

今日の仕事は終わりと秋風が言うと、ネームのしめきりが迫っていると菱本に言われても自分の部屋にあるからとってくるように指示します。しかし、そのネームがありません。

 

そして、秋風の部屋の掃除をした人は誰かと確認し・・・鈴愛が部屋の掃除をしました。鈴愛は、落書きのようなものをゴミかと思い捨ててしまったという。秋風は、それがネームだといい怒ります。

もうゴミ収集車に運ばれているにもかかわらず、秋風は探すように命じます。しかし、ゴミ収集車から回収するのは不可能です。秋風は、その昔、作品をなくして編集者が切腹をした話を鈴愛にします。

 

そして、もしネームが出てこなければ切腹するように言うのでした。半分、青い。40話のあらすじはここまで。半分、青い。41話のあらすじにつづく

半分、青い。40話の感想

半分、青い。40話のあらすじは、秋風が書いたネームを鈴愛が掃除の際にうっかりとなくしてしまうという回でしたね。しかし、秋風はすごいですよね。

ゴミ収集車の中から取り戻してこいっていうのは、常識では考えられないです。とにかく、自分の作品が命っていう想いがあるのかな。その執念が半端ない感じです。

 

普通だったらゴミの日だったのが最後ですよね。もう出してしまっているからってあきらめると思います。そこが、秋風の変人っぷりをうつしていましたね。でも、鈴愛はキレイに整理されているもの捨てるかな?

なんか、裏がありそうな気がしますけど・・・どうなんでしょうね。切腹するように命じるあたりもまた秋風の作品にこめる想いが出ていますよね。なんか、鈴愛にとっては嫌な予感しかないです。

 

せっかく、東京で律に再会して・・・さあこれからってところでこの感じですもんね。カケアミもできるようになって、希望に燃えているところにネーム紛失事件ってちょっと辛すぎます。

みんなで探して出てくればいいんやけど、それが出てこなかったらちょっと痛いですね。さすがに切腹はないでしょうけど、鈴愛はどうなってしまうんやろ。止めれないですよね。菱本でも。

 

秋風のネームは出てくるのか。それとも出てこないのか。明日が楽しみですね。半分、青い。40話の感想はここまで。半分、青い。41話の感想につづく

 

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