半分、青い。4話のあらすじ「律のピアノ」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の4話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第4話のタイトルは「律のピアノ」です。

半分、青い。の3話のあらすじでは、晴(松雪泰子)が名前を考えるという回になりました。仙吉(中村雅俊)の「つくし」という名前ではなく、朝に起きたときに聞こえたすずめの鳴き声で晴が命名しました。

 

その続きとなる半分、青い。第4話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、4話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。4話のあらすじ

鈴愛(矢崎由紗)は外を見て授業を聞いていないので、先生に注意されると思わずひっくり返ってしまいます。その後、ニックネームがブッチャーという同級生にすずめという名前を馬鹿にされ喧嘩になります。

時は、1980年まで進みます。仙吉は注文を間違えることが増えています。年には勝てないと。仙吉(中村雅俊)が考えた「つくし」という名前は食堂を代替わりした際に、「つくし食堂」に変更しました。

 

廉子(風吹ジュン)は亡くなってしまい、空から話をしています。鈴愛は、仙吉のとったキャベツをもって慌てて帰り・・すぐに出かけていきます。鈴愛が向かったさきは、幼馴染の律の家です。

律を呼ぶと、律は「ふるさと」のピアノを弾いてくれました。鈴愛は、そのお礼にキャベツを持ってきたのです。焼きそばに入れたりしたらうまいと言って、半ば強引に律にキャベツを渡します。

 

律の上手なピアノに聞き入る鈴愛。その後、鈴愛は慌てて帰ろうとすると和子(原田知世)に呼び止められてケーキ食べないと言われ、思わずごちそうになる鈴愛。

そして、律は自分の部屋に鈴愛を連れていき永久機関をつくって将来ノーベル賞を取ることだという。そして、律がつくった100m以上の糸電話をだしてくれます。

 

鈴愛は、川をまたいで糸電話をするというのです。鈴愛は、三途の川でばあちゃんと話してじいちゃんとばあちゃんが話せるようにして元気づけるという。川に到着すると、2人で無理だと気付く鈴愛。

そこに、律が呼んでいたのはなんとブッチャーです。鈴愛がなんでブッチャーを呼ぶのと嫌そうな顔をしたところでおしまい。半分、青い。4話のあらすじはここまで。半分、青い。5話のあらすじにつづく。

半分、青い。4話の感想

半分、青い。4話は、鈴愛が小学生になってからのお話でしたね。昨日まで、赤ちゃんだったのでいきなり小学生まで飛ぶっていうのが展開はやいなあって思いましたがでも楽しい内容でした。

同じ病院で同じ日に生まれた律と、鈴愛って仲良くしているみたいですけどなんか金持ちと普通の子みたいな感じで、ちょっと貧富の差を感じました。それを和子が嫌がることもない。

 

そんな姿がよかったですね。金持ちの家ってなんか普通の家をこの時代は特に、同じ感じではないんですよね。どういえばいいんかな。付き合うなてきな親が多いようなイメージで。

なので、そんな感じを微塵も感じさせない和子が素敵だなあって思いました。ケーキをごちそうしてくれたり・・・。それにしても、律の夢は壮大でしたね。ノーベル賞ってすごいですよね。

 

なんか、すごくまじめでかしこそうなのであり得ない話ではないのかなって思ってしまいました。それにしても、鈴愛のピアノのお礼がキャベツっていうんがなんとも子供らしくてほほえましい気持ちになりました。

なんでキャベツ?って思いましたがそれがまた鈴愛のいいところかなって。小学生ぐらいの時って、糸電話って私もよくして遊んでいました。なんで声が聞こえるんやろ?って不思議に思っていました。

 

それを川でやるって計画が壮大すぎますね。ブッチャーが来てしまったので、鈴愛にとっては嫌かもしれませんけどね。続きが楽しみです。半分、青い。4話の感想はここまで。半分、青い。5話の感想につづく。

 

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