半分、青い。3話のあらすじ「名前のない出会い」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の3話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第3話のタイトルは「名前のない出会い」です。

半分、青い。の2話の感想では、晴(松雪泰子)が赤ちゃんを難産ながらも産み終えました。その際に、同時に生まれたのが萩尾和子(原田知世)の子供でした。

 

その続きとなる半分、青い。第3話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、3話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。3話のあらすじ

分娩室では、晴が赤ちゃんを産んでいるなかで和子は廊下で赤ちゃんを産んでしまいました。そして、和子の子供と晴の子供はまだ名前のない時に出会いました。

仙吉(中村雅俊)は赤ちゃんの側にべったり。廉子(風吹ジュン)は、手縫いした晴に布おむつを渡しました。そして、晴はその布おむつを持って和子のところにお詫びにいったのです。

 

晴は分娩室を占領してしまったことを詫び、布おむつを渡すと和子とは感覚が異なります。和子のところは、お金持ちだったので使うものも違うのです。

和子は名前をすでに決めていて律(りつ)と命名しています。一方、仙吉と宇太郎(滝藤賢一)が話をしています。

 

仙吉は、名前を一生懸命決めているのですが、宇太郎は晴に名前を決めさせたいと思っています。しかし、仙吉はこれまで名前をつけたことがありません。

なので、なんとか名前をつけたい。その希望の名前は「つくし」です。それを宇太郎が晴に伝えます。しかし、晴は律の名前に感動して普通の名前ではダメだというのです。

 

そして、つくしではなく朝おきて鳴き声がしていた「すずめ」と決めます。こうして、渾身の一打の「つくし」という名前ではなく鈴愛(すずめ)という名前に決まったのです。

半分、青い。3話のあらすじはここまで。半分、青い。4話のあらすじにつづく

半分、青い。3話のあらすじ

半分、青いの3話も面白かったですね。3話の内容を簡単にまとめると命名の回といったところでしょうか。

しかし、おじいちゃんの仙吉が1度も名前をつけていないので・・・ってのがなんとも寂しいですよね。今回ぐらいつけさせてあげればいいのにって思いました。

 

それにしても、廉子が名前をすべてつけて犬まで名前をつけれなかったというのはちょっと悲しいですよね。待望の孫ですから、つけたい。

その渾身の名前が「つくし」ってのがちょっとね。つくしってどちらかというと、男の子の名前のような気がしますね。女のコってイメージがわきません。

 

それを申し訳なさそうに伝える宇太郎もよかったです。宇太郎も仙吉がずっと名前をつけることができなかったことを知っているから一応言ってはみたんでしょうね。

それにしても、朝起きたらすずめの鳴き声がしていたからすずめっていうのもなんとも安直な気がしますけどね。

 

名前って本当に悩みますけど、決まったらもうそれってなりますからもう変更はないでしょうね。仙吉には悲しいお知らせになってしまいますが。

でも、母親が苦労して産んだのでつけるってのが一番いいかもしれません。律という名前に刺激を受けて、すずめって名前はちょっと違うような気もしましたが(笑)

 

半分、青い。3話の感想はここまで。半分、青い。4話の感想につづく。

 

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