このページは、朝ドラ「半分、青い。」の25話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第25話のタイトルは「漫画家になる」です。
半分、青い。24話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は、秋風羽織(豊川悦司)の控え室に呼ばれました。
その続きとなる半分、青い。第25話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、25話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。25話のあらすじ
秋風羽織は五平餅をすごく美味しかったと喜びます。鈴愛は、五平餅の説明をするとソファーにかけるようにお願いします。鈴愛は、秋風羽織に写真をお願いします。
すると、秋風羽織は一緒に写真をとってくれます。そして、鈴愛は、漫画を描いている。と書いている漫画を秋風羽織に見せます。秋風羽織は、鈴愛の作品を見ていろいろと注文をつけます。
しかし、秋風羽織は弟子にならないかと鈴愛を誘います。鈴愛は、その気になってすぐに行くことを決意します。ともしびで説得する作戦会議を律と一緒にします。
律は、本当に東京に行くのかと心配するが・・・鈴愛は絶対に東京に行くという。そして、漫画家になると鈴愛は律に宣言します。律は、その熱意にうたれすごいなと感心します。
鈴愛はそれから1週間後になってもまだ誰にも漫画家になることを言い出せずにいました。それでも、秋風羽織の名刺をいつもポケットに入れていました。
鈴愛は、制服を仕立て直してもらう際についに晴(松雪泰子)に東京に行って漫画家になると宣言するのでした。半分、青い。25話のあらすじはここまで。半分、青い。26話のあらすじにつづく。
半分、青い。25話の感想
半分、青い。25話のあらすじでは鈴愛がついに漫画家になることを本気にする回になりましたね。なんか、嫌な予感はずっとしてたんですよね。漫画を寝ずに書いているところぐらいから。
農協に就職が決まっているのになぜ、漫画を夜中まで書くのかって言われると間違いなく好きだからですよね。それまで、自分の人生を本気で考えていなかった鈴愛が初めて熱中するものを見つけた。
その瞬間が律に漫画書いてみればと言われた瞬間だったんだと思います。それから、秋風羽織との出会いってなんか農協に就職するってストーリーが全然ないんですよね。
だって、農協で野菜売るって感じでないですもん。鈴愛って。そう考えると、やっぱり漫画の世界に飛び込むのかなって。最初の頃から絵がすごく好きだったんで・・そんな予感はあったんですけど。
あれだけ、盛大に就職祝いをしてくれたので・・・今更ちょっと言えないよねってところは、私も気持ちがわかりました。
でも、やっぱりやりたいことをおもいっきりチャレンジして・・・やってみてできんかったら才能なかったわ。って言えると思うんです。
ほとんどの人が成功するわけでない世界だから、律も心配していましたがやってみなければわからない。しかも、あこがれの秋風羽織に弟子にならないかと言われた。
そうなると、やってみたい。そう思うのが人間ですよね。私も同じ立場だったら農協よりも漫画を選ぶと思います。だって、思いっきりやりたいことをやりたいですもん。
ただなんとなく、農協に行く。ただ、なんとなく公務員になるとかって人生だけには絶対にしたくない。そう思います。
ただ、晴さんの壁は高いかも。そこだけが大喧嘩になりそうですね。半分、青い。25話の感想はここまで。半分、青い。26話の感想につづく。
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